なにしろ毎日、こまごまと忙しい日が続いて、ちょっとくたびれているのだけど、今日も仕事。しかし、今日が終わればクリスマス連休なので、ちょっとはゆっくりできる感じです。でも、まあ、これを見てくれている音もだちの皆さんにしても師走はあたしと変わらんぐらいばたばたなんだろうと思う、、
さて、そんな中でもクロックジェネレータダブル使用の効果がさらに高まってきて、寝る前に１時間程度、ＣＤを聞いておりいます。で、昨日、注文していたメシアンのＣＤが届きました。
帰宅してすぐ、メインシステムに灯をいれて、もちろんクロックにも火を入れます。夕ご飯も終わって、さて聞いてみます。
あたしはこのオペラ、はじめてきいたのだけど、もうメシアン節全開、、ライブとは思えないほどの精緻な演奏。読響はいちどだけ、東京出張の折、生演奏を聞いたことがあるのだけど、あのときもうまいなあ～と舌をまいたのだけど、、この盤の演奏も実にうまい、、
ＡＬＴＵＳの録音もとても良いです。この超巨大な編成の音楽を実にきれいにとらえています。というか、うちのシステムは、実に細かい部分も見て取れて、精緻な響も良く分かります。ティンパニの強打も破綻なく、ド～ンと自然に出てきます。これはうれしい！
ということで、ＣＤ４枚のうち、１枚を聞きとおしました。よかった。
もちょっ聞いてみようかというので、チェリビダッケのライブ盤でシューマンのライン交響曲を回してみます。あ～やっぱりジェネレーターダブル使用で聞くと、、ひさしぶりに聞いたこの盤の音の不浄な部分が全く洗い流されたように聞こえます。チェリのライブ盤を、現状のシステムでもう一回聞き直してみないといけませんね。新しい発見がいくつもあるはず、、
やっぱりクロックジェネレータのダブル使用は、ＣＤをベストの音で再生するためには、うちでは もう絶対にはずせません。
でも、なぜダブルにすると音が格段によくなるのか、、信号分配器を使って、一台のジェネレータで複数の機器に送り出す際に、やはりノイズというかクロック信号に影響する何かがあるのかもしれません。うちのＣＥＣのトランスポータみたく、クロック信号受端子がついているものをお使いのお友達は、もし機会があったらＤＡＣとトランポートそれぞれに専用のクロックのダブル使用を試してほしいです。
おお、そして、ついに音トモムックの「真空管アンプ」も届きました。この週末は、このアンプでもあそびます、、楽しみたのしみ、、