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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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今年もよろしくお願いします! 年末年始活動レポート①

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うお~っていう感じで新しい年を始めますってばっ! 音もだちのみんな! 今年もよろしくねっ!

もうすぐ還暦もまじかなんだから、も、ちょっと落ち着けばおと~さんとか家族から言われるけれど、ええい!かまわん!オディオも、仕事、そして恋もがんばるっ! ラスベガスでがんばるけん!なのであります。今年もどうぞよろしくおつきあいくださいませっ!!

 

さて、このあいだTEDでみてたら、おもしろい講演がありました。「まず行動・言動からスタートすることで、こころのセッティングができる」ということだった。つまり、なにしろ、うお~っとさけんで、サルみたくジャンプしみると、こころが体の動きのモードにシンクロして、元気が出るって感じなのかなあ、、なにしろ、新年のはじめにうお~っと叫んで新たにセッティングしようと思った訳です(笑)。

 

さて、こんどの年末年始は割とのんびりなんて書いてたけれど、ハイパーアクティブなオディオ馬鹿一代のあたしが、ぢっとしている訳がないぢゃないですか、、てんで、いろいろやった。ということで、今日もまでの活動報告なんですっ! 

 

先ずは、2階サブシステムの再セッティングをやりました。

ほら、アキュのC-240が故障したのだけど、アキュから修理不能というお知らせで「が~ん」てなったのだけど、ぢゃアキュのメインアンプP260の立場どうなるのと、しばし悩んだのでした。このメインアンプ、もう大昔のものなんだけど、めっぽう音がよいのですが、どうする。

 

で、思いたったのが、サブシステムのメインアンプ SATRI AMP5540と交換してみましょうかということだったのでした。

 

ちょっと前の記事を読んでもらうとAMP-5540はとても音がいいのだけど、なにしろ超ド級なので、発熱とかトランスがたまに唸ったりして、スターリングには荷が重たいかなあとちょっと心配しておったのでした。それなら、P260とSATRIプリとかをかましたらどういう音になるかなあという考えだしたらたまらない、、お休みのはじまった29日の早朝にこのアンプを実家からもってきたのです。

 

んでもって、、接続しました。プリアンプのPRE7610とAMP5540は電流伝送(SATRI LINK)で繋げていたのだけど、P-260とは通常の電圧接続。ケーブルはうちの常用のリベラメンテ。ということで、DACはSATRIのDAC-2000にデジタルアキュライザーDACU500をかましてマランツのCDPのデジタルアウトにつなぎます。

 

さて、音はどうか、、ん~これがなかなかいいんです、、

音のピントがぐっとあって、、下から上まできちんとエネルギーのバランスがそろって、、ちょっと高域にキャラのある固めの音になったけれど、まあまあ許容範囲、、、時間がたつうちに、ぐんぐん音がよくなって、、あらら、これいいぢゃないって思わずにやにやしてしまうほど、、

 

スターリングとオールドアキュの相性はとても良いようです。プリアンプまでの信号がSATRIならではの高解像度とパワーのアキュのキャラ音がうまい具合にブレンドされて良いです。

 

PRE7610は非常にゲインの高いプリなので、P260側の入力レベルで音のバランスがあうように調整いたしますと、、とてもバランスよくスターリングがいい感じで鳴ってくれます。あ~これは大正解だったなあとAMP-5540には、また次回ということで、しばらくお休みしてもらいます。結局スターリングみたいな高能率のSPに300Wはいらないなあ(笑)。

 

んでもって、夕方は、再度セッティングしたサブシステムで、しょちゅ~お湯割りをやりながら、ジャズなどを聞いて、いやなかなかいい心持ちなのであります。

 

 


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