義母の部屋でフルレンジで大昔のジャズを聴いているって書きました。ミニ真空管アンプで鳴らしたいたのだけど、ほと思いたって
SATRIアンプの超初期型アンプ「モルフェイエス」で鳴らしてみることにした。こいつは、ここのブログでも何回か紹介したことがあったけど、時々使っているもの。特に高能率のフルレンジSPとの相性が良いので、今回も使ってみることにした。
で、音はめっぽう良い! このアンプ出力は10Wしかないのだけど、コーラルのフルレンジとの相性が結構良くて、ベースも量感豊か、ピアノの音なんかも澄んだいい音!
サックスのざらっとした感じも、玉のアンプと変わらないぐらいリアルだし、全体的にふんわりとした質感がたまらない、、
あ~これはいいわ。特にほろ酔い気分で大昔のジャズを、ジャズ雑誌をめくりながら聞くには、もう十分ですね。
もう一個のSATRIアンプ5512を使って鳴らしてみたけど、音が上品過ぎて、、このフルレンジSPで鳴らす限りモルフェウスがダントツに良い!
そういえば、ナガイさんが前にモルフェスはある程度歪感を計算して入れたからああいう音になったのですよ==と説明してくれたことがあったっけ、、
最近はずんだれて、このいささかよれたシステムでジャズを聴いてる時間が多い、、そしてジャズ批評の2013ベストCDのいくつかをアマゾンで注文してしまった。
結構楽しく毎日暮らしているという訳です(笑)。