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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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インフラノイズの新アイテムについて 

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言うまでもなく、あたしのシステムの要はインフラノイズの各種ケーブルと周辺機器なのであります。

 

あたしの部屋の社品なんかを見てもらうとわかると思うけれど、青色のウールにつつまれたケーブルが多数ございます。インターコネクト、SP、電源と95%がインフラノイズのケーブルなので、まあ、これがすべて青なのだから、そのうちどれがどれかわからなくなっちまって、右側のケーブルと左側のケーブルがちぐはぐだったりするけれど、まあ大勢に影響はない。なぜならすべてインフラノイズのケーブルだからであります。

 

イ社は、もうみなさんご案内のとおり、大阪のメーカーで、社長の秋葉氏が設計、製作にあたっています。これまで数々の機器をリリースしてきて、あたしもずっと使ってきて、もちろん今でも使用しているけれど、どれも音楽性が高く、すばらしいアイテムばかり。

 

さて、イ社がこのところ開発に取り組んできたのが、アナログアキュライザー。このブログでも多数とりあげたのは、デジタルアキュライザーとかUSBアキュライザー。これは、CDプレイヤーとかPCとかデジタル系に適用して、音楽性をあげる効果をならったもので、あたしも、しっかり使っております。

 

しかし、今回開発中のものは、アナログ系に適用するものとのこと。開発にかかわるは、秋葉社長のブログに詳しいので、そちらを読んでほしいのだけど(これが実に面白い)、、最近の記事で、いよいよアナログアキュライザーのリリースがまじかになったとの報告がありました。 試作品を聞いた方のレポートも数種アップされていて、はっきりした効果があるようです(もっとも、効果がないものを秋葉社長が出すわけはないのだけど)。

 

秋葉社長のブログはこちら→ https://www.infranoise.net/blog/

 

10月にはシステムの整備をなんて考えているのだけど、インフラノイズのケーブルとか、周辺機器は、もちろんそのままです(きっぱり)。

 

それにしても、アナログアキュライザーのリリースが待ち遠しい。でも、同社のブログによると、ほとんど手作業で制作するので、ものすごく時間がかかるということです。それでも、価格は今まで通り、ふつ~にユーザーが購入できる設定にするとのこと。これがありがたい(笑)。

 

クリスマスまでには、聞いてみたいアイテムです、、

 

 

 

 


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