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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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台風は去ったようだけど、、、

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今は13日の朝5時半ごろ、、台風は関東エリアを通り過ぎたようだけれど、明るくなってくるにつれて被害状況が明らかになってきていて、実に甚大な被害のようです、、被害に会われた方には、こころからお見舞い申し上げます。被害に会われた音もだちの機器はシステムは大丈夫だったでしょうか? 水にぬれるのがオディオは一番怖いですね、、

 

こちらは、台風の影響は全くなく、、さっき犬と早朝散歩の行ったら、西の空におつきさまがのんびりと光っていました、、風はほんのちょっとだけありましたけれど、、そよかぜという感じ、、関東地方の被害が信じられないぐらいでおだやかなのです、、停電になると、せっかくの連休なのにオディオができませんね、、そんなこと言ってる場合ではないか、、、

 

さて、昨日、アキュの最新プリメインE650の音について書いたけれど、、

やっぱりあの音はこころにせまるものだった、、、今までいいなあと思って使っていたEARの音と比べても、それはほんとにう違う。E650の音に比べると、EARの音はもっともわっとしたというか、フォーカスが甘いというか、そんな感じがしてしまいます。かといって650の音が冷たいかというと、そんなことはなくて、温度感としては、ひと肌よりちょっと低いぐらいの感じだろうか、、

 

そうして、ともかく音が良くほぐれます。混濁することがない、、そうして何しろ、このアンプで音楽を聞いてると、こころが浄化される感じがする。

まさに「浄」なのであります。

 

昨日いろいろ調べていたら、あるオディオショップが主催したアキューフェーズの会長、設計者のインタビュー動画を発見、、思わず見てしまいましたが、、いやあ実に面白かった、アキュがなぜオーディオメーカとして、今でもゆるぎない地位を保っているのか会長の話を聞いてわかりました。これは、まさに経営論・哲学であり、感銘を受けました。 A75、E650など最新のモデルを作った30代、40代の若き設計者のインタビューも面白かった。あたしらより20も若い設計者が、あたしらを感動させる音をデザインしているのだからおどろいてしまいます。

 

それでも、若き設計者の一人はこう言います。海外のいろいろなアンプを聞くと、アキュもまだまだやらなくちゃいけないことがあるんだと思います。まだまだやることがたくさんです。いや実に意気軒昂なのであります。YOUTUBEでアキュフェーズで検索すると、すぐ出てきます。

 

しかし、もしアキュのアンプを使うということになると、スピーカーはB&W? いやいや、もうあのスピーカーは使わないです(笑)。やっぱり地震でとてもいやな思いをしたから(笑)。そうすると、今のアキュとあわせて、あたしが納得できるものは何か、、、アキュとFALは当然合わないのはわかっております。FALの音を気に入ってくれた音もだちがいて、実は彼にFALのセットを貸しているのだけど、、

 

どうするか、、、この連休はいろいろ考えてみましょう、、、


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