実は週末も訳け合って終日仕事でしたの、、とほほ、で、今日はもう月曜の朝、、、つかれたので、ちょっと早くに帰ろっと、、
昨日のは仕事とは言え、まあ、留守番みたいなものだから。まあ暇つぶしに動画をみたり、あれしたりこれしたりね、、
で、クラッシックのレコード店のサイトとか見ていたら、ベルリンフィルの盤とかの広告が出てたので、なんとなく見ていると、ラトルの後の音楽監督 キリル・ペテレンコさんがいよいよ今年の夏から監督しての活動を開始したとのことで、あわせてBPOの自主レーベルからチャイコフスキーの交響曲6番「悲愴」がリリースされていたことを知ったのでした。
(ぺ氏、、)
では、ペテレンコさんの最近の情報とか見てみましょうかとネットをうろうろしていたら、BPOのデジタル配信サイトとかに行きついて、お~これって酒仙人坊大先輩が視聴されているといわれていた、あれかあとか思いながら見ていると、ペテレンコさんとBPOの演奏のハイライト動画がいくつかあったので、どれどれどんな感じだろうかと見てみた、、
そしたら、、、おどろいた! いやびっくり! すごいですねペテレンコさん! さすがにBPOが監督に選出するだけのことはあって、もう普通ではない、スペシャル、ベリースペシャル! BPOのサイトだけではなくて、実はYOUTUBEには上のチャイコフスキーの交響曲のフル動画がまだ見られるので、ご興味の向きは急ぎアクセスしていただきたいのだけど、、BPOのハイライト画像だけでも、スクリャービン、ストラビンスキー、べートベンなどの演奏が見聞きできるのだけど、、どれもぶっ飛びにすばらしい! ものすごいインテンシティ! 喜怒哀楽の表現の深さ、濃さとか、いや、こりゃもう半端ぢゃない(大爆笑)。
特に動画を見ていて驚くのは、ぺ氏の指揮姿、、いやもう顔の表情とか身体表現が激烈なのであります(笑)。彼の指揮姿を見てるだけでも、音楽が聞こえてくる! 彼の指揮姿をみてたら、「死にもの狂い」っていう言葉浮かんできます、、指揮する姿があまりにもすざまじいので、この人、このままやってたら、間違いなく心臓麻痺かなんかで死んでしまうんでやないかと本気で心配するぐらいなのでありますよ。この人、命がけで音楽やってるだっていう感じなんであります、、うそだと思うなら、動画を見てほしい。
しかし、それだけに、音楽は、すばらしいし、、すざまじい、、美しい、、、 ラトルが去った後のBPO、もう全く問題ないですね。ぺ氏とあらたな時代がはじまるっていう感じですね、、いや、実にすばらしい!
BPOと言えば、カラヤン時代からグラモフォンからCDとかをリリースしていたのだけど、今はBPOの自主レーベルで出しているのですね。こうういうも新しい時代っていう感じがしますね。
さらに調べてみると、ぺ氏、、17年にバイエルンのオペラと来日していて、なんとワーグナーをやっていたというではないか。さらに調べてみると、演奏評も実の好評で、、ぺ氏の今後のうごきは絶対見逃せないですね。
とかなんとかで、新しい1週間がはじまって、この週末はもう11月ですね、、