昨日ひさしぶりに会議で街中まで行きましたが、、車の数が少なくて、道がすいてて、もうすいすいだったのです、、
ふつ~だったら、現地まで行くのに、間違いなく1時間はかかるところが、なんと昨日は30分程度で到着。あまりにも早くてびっくり、、コロナウィルス予防で、みんな本当の家で待機してるんですね。
んでもって、会議も思ったより早く終わったので、それならと現地から車で10分ほどのHO店に行きました。ひさしぶりのHO店は、やっぱり感染予防でお客さんもまばら、、おかげでゆっくり、レコードを物色できました。前の晩、ジャズピアニストの山下洋輔トリオの音源をYOUTUBEで聞いていて、なかなかいいなあと思っていたのだけど、なんとHO店のクラッシックのセクションに紛れていたこの盤を発見! ちょっと高かったけれど、こういうのをご縁というんだろうと思って購入いたしました。
そして、クラッシックでは、ショルテイがCSOと録音した「春の祭典」。この2枚。
で、オディオのセクションをぶらぶらしていたら、なんともいい音でボーカルがなっております。なんだなんだと思ってみてみると、ロジャースの小型SP LS5/9でありました。あたしは、このSP今までまったく聞いたことがなかったのだけど、SONYの30年ほど前のMOS FETを使ったプリメインで鳴らされていた、このSPの音は、なんとも濡れたような、端正なんだけど、実に魅かれるものでありました。
へ~これが、有名なLS5/9の音かと非常に関心いたしました。自宅のソナスとは全く違う音、、やっぱりイギリスの音、、かちっとした、高域に独特の魅力がある音なんだなあ、、これはいつか是非ほしいなあ、、
ということで、すいすい帰宅して、JBLラインで山下洋輔トリオを聞きました。予想に反して、オーソドックスな演奏で、とても満足、、
JBLラインでもアナログが良くなっています。
こ~いうのも聞いてます、、