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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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事務所でオディオ、、、

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コロナ騒動が、とりあえず一息ついて6月から仕事も通常にもどってきたのだけど、コロナ自粛で開店休業みたいな状況が続き、「ずんだれモード」で仕事をしていたので、突然前みたくなると、なんともリズムをもどすのが難しくて、夕方になってえらくつかれてしまっていけまけん(笑)。 夜音楽を聞いててても、8時ごろには眠たくなってしまって、Mバードの番組をPCでエアチェックさせて、翌日帰宅した後、夕方聞いているというスタイルになってしまいました(笑)。

 

さて、仕事の合間に、ちょっと休憩~とか言って、コヒ―を飲みながら事務所で音楽聞きます。

 

ちょっと前に書いたけれど、ゼンハイザーのHD800をインフラノイズのスペシャルチューニングシートで整音して、SONYのHDDププレイヤーとラックスマンのヘッドフォンアンプP-1Uで鳴らしております。

 

 

これが、実に良い音の仕上がりになって、、昼休みとかに聞いてる時間がたつのを忘れてしまうほど、、

 

なにしろ広い音場と、美しい響が良くて、、大編成のオケでも浸れてしまう、、過日はアバドがVPOを指揮したブルックナーの交響曲を聞いていただけど、あらためて上のヘッドフォンシステムで聞いて、なんとあたたかくて、やさしくて、美しい音楽だろうと思いをあらたにしたところでした、、

 

全体的には、ドライな感じはあって、もちょっと、うるおいのある音調だったらいうことないのだけど、それはないものねだり(笑)。真空管のアンプとか使えば良いのだろうけれどね、、

逆に言うと、そういうさっぱりした解像度の高い音調が魅力ということであると言えます。

 

これでフルオケとかオペラとか聞いていると、、、これぐらいの音で音楽がヘッドフォンで聞けるのだったら、でかいシステムはいらないんぢゃないか、、とかね、、

 

それこそ、STAXのハイグレードのヘッドフォンシステムとHAP-Z1ESみたく、CDの信号をHDDに取り込んで、さらにデジタル処理して高音質にして、コンデンサヘッドフォンで再生する。

 

こういうのは、でかいオディオ部屋をもたない、あたしみたいな音楽・オディオファンが最後の到達する理想の境地?楽園?

涅槃?(笑)。

 

音楽・音とは、耳で聞いた信号を電気パルスに変えて、脳が反応した「結果」っていうことなんであるから、耳にもっと近い場所で鳴るヘッドファンが、オディオ再生機器として最良なのではないでしょうか? だって、耳ってほとんど脳の一部みたいに近くにありますでしょう、、

 

とかなんとか考えながら、STAXのイヤースピーカーの評価記事なんかをつらつらネットで読んでおる、、

 

でも、なにしろ事務所オディオの音が、あたしに関して言えば、現時点でのベストクオリティかもしれませんね、、

 

 


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