朝は、日差しもあって、あつくなってきたのだけど、最近の天気予報は良くあたります。午後から、空がだんだんと暗くなり、ついには、雨が降り出しました。当地は、雨がずっと続き、明日の夜から土曜日にかけては、また大雨の予報なのであります。
ん~、梅雨の長が雨は風流でもあるけれど、豪雨が間断なく、数日続くというのは、ちょっとおそろしい。
九州は梅雨の時期は、必ず1回は大雨になっていただけど、今回のように大雨が何日も続くというのは、あたしも生まれてはじめての経験であります。「ノアの箱舟」のお話を思い出して怖くなります。
一方、東京では、本日コロナ感染者が200人以上も出たとのこと。東のコロナ、西の大雨で日本は、大変な状況になりましたね、、
そして、この長雨の原因は、太平洋高気圧が、いつもより弱いからとのこと、、そ~いえば、今年は台風の声をほとんど聞きません。これもちょっとおかしい、、
いつもなら、この時期、当地には、2つ3つ台風が来てたりしてもふつ~であったのだけど、、
ところで、この前、虎ノ門ニュースを見ていたら、ケントギルバートさんが面白いことを言ってました。沖縄では、どんなに台風があっても、家が壊れたり流されたりしない。それは、つまり、そういう災害に耐えうる家を作るからだ。 だから、家の資材とか建築費とかは、本土よりずっとコスト高。こんなに豪雨や台風が本土に来るのなら、家の建築方法も根本的に考え直した方が良い===とのこと。
たしかにそうかもしれませんね。地震、豪雨、そうして当地であれば火山の爆発、、、、、うちは木造2階建てなんですが、台風が来るたびに、家が吹っ飛ばされるんぢゃないかとひやひやします(笑)。
できれば、鉄筋コンクリートで平屋にして、窓なんかは極力少なくして、台風のときはシールドが降りるようにしておいて、んでもって自家発電の装置がついていて、そんな構造にすれば、安心なんですけれどね(笑)。でも、そういう家だと防音効果もあって、オディオ的にも良いかもしれませんね(笑)。
しかし、こんなに異常気象が続くと、オディオ機器もすぐに移動できるコンパクトなものが、これからは良いのかもしれませんね。例えば、バクーンが最近出して、あたしもフォノイコを使っているCAPシリーズの、超小型アンプとか、、あ~いうのだった、何かあったら、カバンの中に入れて運べますよねえ、、、しかも音もSATRIだから間違いない、、あとは、最近とても気になっているQUADのアンプ、、
QUADのアンプとイギリスの小型SPとかだったら、すぐ移動できますね、、
(CAP シリーズ)
なにしろ、土曜日まで、何もないことを祈ります、、