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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ちょこちょこと、、、

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昨日のお昼休み、ふらふらと図書館によって見ましたら、この時期恒例の「リサイクル本まつり」をやっておりました。まあ、つまりいらなくなった本を無料で差し上げますよっていうことなんだけど、平日ということもあって、結構掘り出し物があったので、10冊ほど頂戴してまいりました。何かけっこうれし~感じ。で、帰宅して、リサイクル本もらってきたよ~って同居人のおばはんに伝えると、また~ゴミが増えるよ~って、何とも理解がないのでありました(笑)。まあ、本に興味ない人から見れば、その通りなんだけどなあ、、

 

 

そんなに忙しくもないのだけど、ともかく最近は夜早く(10時前には)寝ちまうもので、オディオ・音楽の時間も夕ご飯後の1時間半ぐらいしかないのです。

 

でも、実は久しぶりに短時間だけど、気合入れてオディオをやっています。何かというと電源ケーブル。

 

ご存知のとおり、うちのメインはインフラノイズ社のリベラメンテケーブル各種なのだけど、これを、アンプ、CDP、DACなどほとんど全ての機器に使ったいたのだけど、イ社A社長が自社のブログで過日「あまりに使いすぎると毒になることもある」と書かれていて、そういうこともあるなあと、イ社以外の手持ちの電源ケーブルと、何か所か交換して音の違いを聞いています。

 

特にアキュE-800の電源ケーブルを固くてぶっといケーブルに交換したところ、高域・倍音成分は若干低減したのだけど、中低域の厚みがぐんとまして、悪くない。調子にのってCDPとDACの電源ケーブルも別メーカーのものに変えたら、さらに音の様子が変化した。電源の取り方も変えてみたりしたら、さらに音の様子が激変した、、、全体のSNがぐ~んとあがったという感じ、

 

なるほど、A社長が言われていたのは、こういうことだったのかと理解しました。

 

現状でもイ社リベラメンテケーブルが優勢なのだけど、他社製のケーブルを各所に使うことで、さらに自分の好みの音調に近づけることができるのだなあと、あらためて(こういのは基礎的なことだろうけれど)実感しました。

 

ということで、ちょっと前と音の様子がすごく変わって、で、その「かたち「」があたしの好みに近づいてきて、短時間ではあるけれど、音楽を聞くのが楽しい秋の夜なのであります。

 

本件詳細については、追って記しましょう、、しかし、ほんとに「過ぎたるは及ばざるがごとし」でありますね、、

 

 

 


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