なんだか仕事がとても忙しくなってきてて、人とあったり、書類の作成があったりと、気を使う、、さらには、会社関係者が濃厚感染疑いとかで、対応しなくちゃならずで、もうこの１週間は、ばたばたで、結構くたびれたのでした（笑）。
天気だって、大雨が降った翌日は、からっとした晴天になって、なんだかよくわからない、、、
忙しいとは言え、大方の仕事は夕方には、終わってしまうので、ちょっと早めに帰らしてもらって、夕方、いっぱいやりながらマイオディオで音楽を聞くのが一番の楽しみ、、、 今週は、８０５D３も結構ならしました、、、PM-10でドライブする音は、ジャズもクラッシックも全く文句ない、、、
繊細、透明、ダイナミック、、しかもうるさくない、、、ロジャースは、サイズから想像できないぐらい豊かな音で、高中音のなめらかさは、とても良い、、、、
HDDレコーダーが復活したものだから、勢いMバードの番組をエアチェックしては、夕ご飯食べた後、寝るまでの時間聞いております。昨晩だって、アーカイブ放送の先に書いた寺島・安原両氏コンビの「ＰＣＭジャズ喫茶」（金曜日の午後再放送）を聞いて大笑い。
２０年ほど前に録音されらものだから、そのころのオディオ事情とかも語られていておかしい、安原さんが上野のディスクユニオンでＣＤ爆買したとか、寺島さんがアルテックのＡ７でアナログを鳴らしているとか、、なんだかなつかしい話題なのであります。
そういえば、あたしも、東京にいたころ、千葉の嫁さんの実家から会社に通っていて、週末とかは、京成上野駅までいって、京成線で帰宅していたのだけど、ちょっと時間があるときは、上野のディスクユニオンに何回かいったことがあったことを思い出した。なつかしい、、、あのころ、今みたく落語とかも好きだったら、鈴本とかにも行ってただろうなあ、、、こどもが、うんと小さいころには、上野動物園にもいったものだった、、これもなつかしい、、、
さて、最近Ｍバードを聞いてて思ったのだけど、ちょっとチャンネル編成が最近変わったみたいで、１１８ＣＨがクラッシックのシンフォニー専門のチャンネルになって、これが実によい、、、１２１ＣＨがクラッシック専門、１２４ＣＨでもクラッシックが多くかかって、音はとても良いのだけど、
シンフォニーチャンネルの音は、他の２チャンネルに比べて、あたしの耳には、さらに高音質に聞こえる、、
なんというか、はっきり・くっきり感が増しているというか、情報量が多いというか、、他チャンネルの音がちょっともっさりしてように感じてしまう、、コンプレッサーとか入れて、イコラインジングして、リスナーの耳により心地よく再構成しているのかしらんと疑ってしまいます。ともかく１１８ＣＨの音があたしには、ダントツ良く聞けるのですが、、この辺、MBリスナー方はどのように感じられているかしらん、、、
んでもって、Mバードのホームページをのぞいてみると、６月１日からMQA放送がはじまるとのこと、MQAは、最近よく聞くデジタル技術みたいだけど（故村井先生が推奨されたいたけれど）、この技術を放送に取り入れて、これまで以上の高音質化が実現できるという触れ込みなんであるけれど、、
ＨＰから
ミュージックバードでは、英国MQA社が開発したDeblur Filtering技術を放送に導入、 2021年6月1日、世界初の「MQAデブラー放送」を開始します。Deblur Filtering はデジタル音声信号に特有の「時間軸歪み」を取り除く新たな符号化技術。音のにじみが解消され、より生の演奏に肉迫する音質になります。なお「MQAデブラー放送」では、MQAのもう一つの特徴である「折り紙」の圧縮技術を使用しないため、従来のチューナーでそのまま新・高音質をお楽しみいただけます。
※ Deblur(デブラー＜英語＞)：De+ blur ピンボケをなくす (blur は [ ぼやける ] の意) MQAホームページ
で、ホームページ中の説明を読んでも、あまりも難しくて、よくわからんのだけど、いよいよ来週、６月１日にはじまるらしいから、是非聞いてみたいです。もしかしたら、１１８ＣＨは、すでにＭＱＡ化していたりして、、、でも、みんなの耳にここちよいようにイコライジングするだけでも、ずいぶん効果はあると思うし、すぐにもできたと思うのだけど、やっぱり、こういう新技術を入れる方がいいのだろうなあ、、、
さて、ワーグナーの楽劇も聞き進めたいし、みなさんからリコメンドしていただいた楽曲も聞きたいけれど、なんともあんまり落ち着かない日々が続いてて、果たせない（笑）。
でも、この週末は、いろいろやろっと、、、