7月を目前にして、ちょっといろいろ回りのことも、変わり始めているものだから、この馬鹿ブログも、ちょっとスタイルを変えて、日記風に綴ってみようか、、、
テーマをしぼって記事を書くのもいいけれど、こんなふうにだらだらと日常のことを書くのは、読んでくれている皆さんにとっては、ちっとも面白くないかもしれないけれど、本人にとっては、ちょっと意味があるのかなあと思うのです。そんな感じで、続けてみたいと思っているので、ご容赦ご容赦、、、、
暑い日が続く、、 最高気温32C。
天気がいいので、通勤は、このところ自転車。
リスニングバディの老犬は、このところ体調が悪くて、体のあちこちに腫瘍ができているので、鼻や口から出血があって、くしゃみすると血がとびちってしまうので、わ~ソラちゃんだいじょうぶ!とか家族で心配しているのだけど、食欲はあって、音楽部屋にもつきあってくれるので、もう様子をみる他ない。14歳だものね。覚悟はしとかないとね。
帰宅して、ロジャースシステムで、朝エアチェックしていた牧野先輩の「オーディオ歴史館」を、帰宅して、いっぱいやりながら聞く。
シャワーを浴びて、さっぱりしたところで、音楽室に軽くエアコンを入れて、しょちゅ~をロックでやりながら、この番組を聞くのは、しあわせなことだ。
非常事態宣言下の録音ということで、今回は、牧野さんの自宅録音だったのだけど、スタジオ録音より音がいいではないか! 最近感じていた録音レベルも適切。76年製のパイオニアのプリメインアンプでCDやアナログをスペンドールSPやバイオニアの小型SPで鳴らして、空気録音した音楽を聞きましょうという趣向。
HPより:
6月29日/パイオニアの古いプリメインを聴く①
1976年発売のSA-8800IIは、当時59,800円だった。量販価格帯の機種だが、電源トランスは左右チャンネル独立で2個搭載。中身ぎっしりで重量は13.8kgもあった。このアンプにパイオニアが2012年に発売したスピーカーS-CN301-LRと、1973年発売の「英スペンドールBC-IIをつないで鳴らす。ソースはCDとアナログディスク。S-CN301は新製品時代でも3万円代の廉価版スピーカーだが、古いアンプとの相性も悪くない。かたや1980年ごろの製造と思われるBC-IIは、キャラクターの違いを超えて元気に鳴ってくれる。45年前の普及機はあなどれない。[再放送=7月6日]
76年なんて、あたしが中学生のころだ、なつかしいなあ、、とってもたのしかったなあ中学生のころ、とか思いながら聞く、ああ、なつかしいBOSTONとかの、なつかしいアメリカのロックをかけてくれた。
放送の音は、40数年前のアンプとは思えないぐらい、澄んで、しっかりした音だった。2つのスピーカーのキャラクターの違いをはっきり出していた。あたしは、2012年に作られてパイオニアの小型SPの音の方が、すっきりして、解像度も嫌味がなく高くて、良いと思った。スペンドールは、いい感じでこもっている感じがした。イギリスのSPだよなあ。
次回も自宅録音とのこと、、東京はほんとに大丈夫かなあ、、
それにしても、ロジャースのSP、いい音するなあ。デンオンのプリメインとの相性が良いのだろうか、、これもイギリスのスピーカーだ。
番組の途中で、夕食を呼び来た。ソラがよたよたと音楽室まで迎えにきてくれた。夕方は、自分の部屋で昼寝をしていることが多くなった。
夕飯の後は、ソラと音楽室へ。牧野先輩の番組の残りを聞く、、、
9時前には眠くなった、今日はこれでおやすみ、、、音盤はかけていない、、
ベッドでヘミングウェイの「老人と海」を読むが、すぐに爆睡、、、