雨は、すっかりあがってしまって、もわもわ～とした蒸し暑い月曜でした。
大きな仕事も大体、先週中には終わったので、今週はちょっとスローダウン、、
でも、月曜日は、やっぱりきつい。頭がぼ～っとしたりして、なかなかエンジンがかからない。
午前中、大きな荷物来てますよ～と言うので、出ていくとHAP-Z1ESが修理完了でもどってきました。修理代は、一律1万7千円。代引きでお支払い。早い、１週間で修理完了！？ 2週間ぐらいかかるかなあと思ってたのだけど、、
さてどうしょうか？ 事務所でまた使うか、自宅に持って帰って、ヘッドフォンオーディオ用にするか、、決まらないので、結局、箱から出していない（笑）。
夕方、帰宅して、犬とあそんで、しばらく音楽を聴きましょう。
最近はジャズとか大編成のクラッシックとかあんまり聞きたくない。
だけど、そんなに平易なものではなくて、しかし、ど～んと浸れるような音楽が聞きたい、、、何がいいかなとCD棚をぐるぐる見てみると、あ～あった、これこれ、バッハ、、リヒターがアルヒーフにいれたコーラルのボックスセット、、
バッハはいいかもと、てきと～に抜き出して、SA-10のトレイにのせる、、
111番、８１番、８２番ですね、、
ん～、、、いいなあ、ぐっとくる、、繰り返されるリズムがちょっとジャズっぽい、、リヒターの真摯な演奏が美しい、ここちよい、、歌もいいなあ。
男性ボーカル、、ディスカウさん？ 資料もテキストも何も見ず、音楽だけをひたすら聴くので、、録音の情報がわからない、、
あんまり、こころにしみる音楽なので、1枚通しで聞いてしまいました。
ちょうど終わったところで、おばさんがごはんよ～とソラ一緒に呼びに来る。ソラは夕方は、リビングですごしております。
今週はバッハの1週間になりそうです。それにしても、リヒターのバッハコーラル集。50年代終わりから60年代の録音みたいだけど、、
音もなかなかよくて、、バッハの音楽にひたれます。しかし、バッハの音楽がこれだけ、こころに染み入ってくるのは、はじめてかな、、
やっぱり歳とったかな、、、
夜は、聞かずに早く寝る、、