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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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草刈り、、

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梅雨明けして、ものすごく熱くなった。でも、空気は乾燥していて、たいへよ~高気圧という感じの天候になりました。こうなると、いよいよ、事務所周りの草刈りをしないといけない。空地の雑草の勢いがものすごい。丸のこを装着した1台と、ワイヤーを付けた2台を使って、いよいよ草刈りなのであります。肝心なのは、できるだけ早い時間にはじめること。涼しい時間帯に、できるだけ量をこなすこと。

 

ということで、6時半には作業を開始、、、

しかし、じわじわと着実にくなってくる。安全や草負け予防のため長袖・長ズボンに長靴などでやっているので、とにかく暑い。朝が玉のように吹き出します。もちろん、ペットボトルで携帯している水を、10分おき程度に補給します。でないと、熱中症になってしまう。

 

大汗かいて、どろどろになりながら、お昼前になんとか本日のロットを終えまして、、汗を拭きまして、着替えをして、事務所に入ると、あ~エアコンが効いてなんて気持ちい~んだろう、、ごほうびに冷蔵庫に冷やしておいたアイスをいただきます。しあわせ、、

 

今週、午前中は、ほぼ毎日、草刈りですねえ。暑いけれど、この作業は、そんなに嫌いぢゃない。やったら確実にきれいになって、気持ちよい。

 

このところ、夕方、メインシステム(805D3 PM-10 SA-10)で、シンプルな構成で聞いております。

というのも、おとといの深夜、ゲリラ豪雨みたいなのが来て、近所に落雷して、どうもMバードのチューナーが故障してしまったので、、しばらくは、シンプルなかたちで聞くことにした。

 

相変わらずバッハを聞いておる。リヒターのコラールは、最高に美しい。でも、他にどんなバッハの作品をもってたかしらんと、探してみると、これがあった。

 

トレバーピノックが指揮とチェンバロをやった協奏曲全集(CD3枚組)。20年以上も前にかったもの。

そ~いえば、あたしが、最後に買ったLPが、この演奏の分割盤だった。あれは、まだ東京でサラリーマンしているとき、千葉のIY堂で買ったのだった。80年代の後半は、まだバルブ景気が残っていて、スーパーにもレコード屋さんがあって、売り場の片隅には、クラッシックコーナーとがあった時代でした、、

 

で、1枚目を聞いた。なんだろう、このごろ、バッハの音楽が心にしみる、、

この盤、何回も聞いたことがあるけれど、前はこんなにしみることはなかったのに、、、コラールも、この協奏曲も、とても良いな、、

 

805D3のエージングも効いてきたのだと思うだけど、メインシステムの音は、澄み切って、バッハの音楽の隅々まで、美しく聞かせてくれる。

PM-10、SA-10の音だな、、このコンビもますますよくなってきたみたい。

 

バッハのこの曲、こんなこまかな音が重なりあって、全体をつくっているだなあ~すごいなあとか思いながら、、草刈りの疲れで、爆睡しちまう(笑)。

 

明日の朝も、また草刈り、、、

 

 

 

 

 

 


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