相変わらず、夜のひととき、ロジャースLS3/5Aでアナログを聞いています。
昼間は、30℃を超えるのだけど、5時を過ぎると、涼しくなってきて、音楽を聴くころには、窓をあけると涼しいのです。
やっぱり10月、秋だなあ~、こういう時期はやっぱりジャズだなあと思って、レコード棚をまさぐると、これがあった!
やっぱ、ジャズと言えば、これですよね! コールトレインのご存じ「バラード」。
もう5年以上も前にハードオフで買ったテクニクスのターンテーブルSL-1200MK4にオルトフォンのREDカートリッジつけて、フォノイコは、ステレオムックの付録のラックス設計の玉イコ(笑)。 アンプは、ロジャースのプリメイン+VRT-7、スピーカーはLS3/5A、、、
やっぱり全然ハイファイぢゃないんだけど、あま~くて、ちっともいやな感じのしない音調で、、一杯やりながら、この名盤をじっくり聞きます。
この盤初めて聞いたのはいつだったか、、
今日はアナログで聞いているのだけど、初めて聞いたのはCDだったな。多分、友達のMがもっていて、これいいよ~とか言って聞かせてもらったのではなかったか。もう30年以上も前だな、、、あのころ、Mはジャズに凝っていて、マッコイタイナーとかの盤も聞かせてくれた。
この盤、ゆったりしたバラードばかりをコルトレーンが、歌うように吹くという趣向なんだけど、あたしは、マッコイのピアノが好きだな。アバンギャルドかつアブストラクトなピアノスタイルが真骨頂なんだろうが、この盤のプレイは、なんとも美しい、、、Mも大好きだと言ってたな、、
A面を聞き終えたところで、夕食です、、、
CDだと、聞いてる時間の区切りが難しいけれど、アナログは、時の流れが分かりやすい、、
そんなこんなで、最近は、ローファイシステムで、アナログを聞いて、文句無し、、、