パイオニアのアナログプレイヤーが壊れてしまったので、修理してもらおうと、久しぶりにオーディオ道場に行きました。
土曜日のお昼過ぎという時間で、お客はあたしだけで、ひさしぶりに片山マスターとお話、、、
最近、バッハばっかり聞いてるんですよ
と言うと、、
原点回帰か、、バッハはよかね~と、、、
アトリエのヴァイタボックスで、、ロ短調ミサをCDでかけてくれました、、
ああ、やっぱり、片山マスターが手塩にかけたこのイギリスのホーンスピーカを、この石造りのアトリエで鳴るバッハは最高だった、、
弦の音も、合唱も、実に美しくブレンディングされて、、部屋いっぱいに広がって、それこそ協会でバッハの音楽を聞くこころもち、、
すばらしい、、、実にすばらしい、、、
アナログプレイヤーも、年内には、修理できるだろうということで、それだと、年末年始休みには、このプレイヤーで、またレコードが聞けます、、、
アトリエも、ただいま大改修中、、、メインホールにあるパラゴンを、こちらの設置するために、コンクリートを練って床にベースを作っているところも見せていただいた。いやあ、片山マスターのすごいオーディオ情熱、、、もう70歳を超えられたというのに、すごすぎる、あたしも負けられないなあ(笑)。
(真ん中に。なぜかサンタさんの帽子をかぶっているのが片山マスター)
また、こんどゆっくりバッハを聞かせてください
というと、、
うん、またゆっくりおいでと、
手をふってくれた、、
やっぱりオーディオ道場はいいところです、、、ほんとに、、