感染が再拡大しているみたいだけども、年末年始のおやすみとか成人式とかが、ふつ~に行われていたから、これはまたくるなあ~と思っていたのだけど、予想通りになりました。 しょうがないですね。しかし、あたらしらはオディオがあるから、スティホーム、インドアでも、もう全く問題ない、問題ない(笑)。
で、今日は土曜日だから、オーディオ道場で片山マスターのご機嫌でもうかがおうかと思って、
そ~言えば、道場の動画が結構あったなあと、チェックしてみると、、なんと10年ぐらい前から動画を撮っていたみたいで、熊本地震前の道場の姿とか、10年若かった(笑)片山マスターや今は別地で活躍中のTOMOKOちゃんのお姿とかを懐かしく見たのでした。
そこで、そんな昔の映像とかみたことないという音もだちもいられるかもしれないので、ちょっとご紹介することにしました。
こうやってみると、いろいろやってましたね、、、
道場とのおつきあいは、もうかれこれ20年以上になるけれども、なんだかんだでご無沙汰してても、また必ず行きたくなるところですね。
そうして、面白いのは還暦まじかになった今、片山マスターが追いかけていた理想のオーディオ論がなんとなく理解できるようになりました。
若いころのあたしは、ハイエンドオーディオ派であって、道場がやってる玉アンプとかヴィンテージスピーカーとかの良さがなかなかわからなかってけれど、この年になって、オディオも音楽もだいぶやって、まあ馬齢だけは重ねてきて、今のオーディオ道場の音が、とても素敵に聞こえてくるようになったのでした。もちろんハイエンドではないけれど、実にしみじみいい音で音楽が聴ける音、、っていう感じでしょうか、、
片山マスターがこころを込めて調整したオーディオ機器で鳴らす音楽が実に「美しい」のですね、、、ハイエンドとかヴィンテージとかを超越した、
音楽がこころのなかにじんわりはいってくるような「音」、、、
先に書いたように、70歳を超えた今、片山マスターは、パラゴンをこころこめて鳴らし始めてました、、
んでもって、パラゴンは、片山マスターの愛の応えるように、美しく鳴り始めました、、
今日はものすごく寒いけれど、道場に行ってみようかな、、
どんなに寒い日でも、道場には、ストーブ囲んで常連さんが集まってオーディオやってます、、、