コーナー用のパネルを設置したので、さて今度はケーブルをSPの端子に接続しなくちゃならないのだけど、超ど級極太スナーケーブルは、ともかく固くて取り回しが難しくってなかなか、うまく接続できない。SPを大きく動かして接続しやすい向きにしたいのだけど、一人でやっているのでなかなか難しい(笑)。ジャンパー線を使っているので、一つの端子に2本接続しなくてはならないけれど、なかなかうまくいかない。しまいにはSPの接続端子が壊れそうになる、、
ううむ、どうしようか、今のシステムの状態で音響パネルを置いたらどう音が変わるか確かめたかったのだけど、、、なんとか端子が壊れなくてよかったのだけど、さてどうしたものか、しばし呆然とするあたし、、
で思いたったのがインフラノイズのリベラメンテに交換することでした。リベラメンテの音の良さはもちろん知ってるけど、なによりこのケーブルは取り回しがとても簡単、、SPとの接続も目をつぶっていてもできるほど、、どうしょうか、、であたしは思った、そ~か音の変化とかそういうことは、おいておいて、ともかく音がでないと音楽が聞けないんだから、ともかくリベラメンテに変えてみましょうと、
全段インフラノイズのケーブルに交換することに決定。
実は新システムに入れ替えるときに、リベラメンテのバランスケーブルをあわえて導入していたのでした。
リベラメンテSPケーブルだと長さに余裕があるので、A-60を右SP側にぐっと寄せたら、センターパーネルが入るスペースが確保できた。そこで、やっとなんとかパネルをすべて設置。
SPはリベラメンテでバイワイヤ接続。これは以前803SDのときにやったいた方法。C-3800とA-60もリベラメンテバランス6メートルで接続。 CDPとプリ間もリベラメンテバランス。ただしアンプ群の電源ケーブルはサウンドトレール社のスナーケーブル(極太)。
機器の電源はすべて中村トランス。プリとメインは200Vから100Vに変換。
さて、これで音を出してみる。