さて、今晩は何をききましょうか、、、
ひさしぶりに、ヨッフムが60年代にアムステルダムコンセルトヘボウと録音したモーッアルトのジュピターシンフォニーを聞いてみましょ、、とLP棚をがそごそ、、
本日は、ラックスマンのプレイヤーに載せて、シベリウススピーカーできいてみます。
うちのアナログの音は、現在進行形で、まだまだ納得できるものではないけれど、この演奏の良さはしっかりわかります。
なんというか、オケの音が大変良いですよね。ACO、、、 全体的に渋いというか落ち着いているいうか、ヒステリックな部分が全くなくて、いいなあこころ穏やかな音、、、
そうしてヨッフムの指揮は、なんというか、細かい部分まで良く聞こえて、美しい響きが実にいい。自然な流れの音楽というか、、、 実にいいですね。この盤、このところ良く聞いていたのでした。
(オイゲン・ヨッフムさん)
カラヤンがVPOをいれた大昔の盤も持っているのだけど、ヨッフムのこのLPの方が、聞きどころが多いというか、しっかり聞いてしまうというか、、そんな感じがします。
モーッアルトの音楽って、指揮者によって、様相が相当に変わるのがとっても面白い。
アバドのモーッアルトも面白いですね。
秋晴れのとても良いお天気が続いています。空気もカラッとして、いい季節、、、
親友M君は、今屋久島をツーリング中、、、天気がコロコロ変わるよ~とのメール、、、
日本は広いのですね、、