そういえば、この夏はいろいろな人が物故したのでした。
チャーリー・ヘイデン、、
独特のベースシスト。あたしもエレキではあるが、ベースを弾くので、、なかなかこういう音は出せんだろうなあと聞いていていつも思ったものだ、、
もわっとした音で、弦と指がぴちっと言う音は、実に独特でありました。だけど、いかんせんあたしの音楽感性がとぼしいせいか、この人がすごいベーシストだったなんてちょっともわからなかった、、
ミンガスはすごいと思ったけど、、パット・メセニーとデュオでやった
「ミズリーの空」でも聞きなおそう、、
も、ひとりはロリン・マゼール。この人のCDは2枚ぐらいしかないし、LPだと大昔のものが一枚あったか、、、なんだか接点がなかった人だったなあ、、もちろんライブには行ったこともない、、とても元気だったらしいけど、突然亡くなったしまった、、
マゼールの代表的な録音って何があるんだろうか、、とても有名なんだけど、ほとんど聞いてことがない、、、
でも、よく知っている音楽家がいなくなるのは、とてもさびしい。
もちろん録音は残るのでオディオを通じていつでも、彼らは蘇るのだけど、、