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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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あついです! ミュージカルフェディリティ A-1アンプが復刻されるらしいけれど、、

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正午前の当地、気温が30℃。あついです。これからまだまだ暑くなる予報、、まあ、それほど湿気がなくてカラッとしているので、日陰での暑さはそれほどでもないけれど、お日様の下はモロ暑い! 

 

訳あって、先ほどまで戸外で作業だったよ、、

コーラのペットボトルに水を入れて、随時水分を取りながらうごかないと、やばいのです。でも、向こうで道路工事をしている作業員のみなさんは、もっと暑かろう、しかし、みなさん作業着をきちんときておられます。厚くないのだろうか、、よく見てみると、上着の何か所に熱気を取り除くファンがついているのです。

 

去年ぐらいから、戸外で仕事をされている方がよく着ているのを見るようになりました。あたしも、あれほしいのだけど、あの冷却ファン付の上着っていいのだろうか、、効果はどうなんだろうか。聞いたところでは、結構いいお値段するらしいし、、

 

しかし、似たような状況は、うちのオディオ部屋ですな。 

なにしろ、うちのメインのアンプはA級ですから、これだけ暑くなると、いかに発熱がそんなでもないというアキュのE-800でも、気温が30℃を超えるとひじょ~に暑くなるのであります。しょ~がないから、聞いてる時間はエアコンをかけるのだけど,

これだけ環境問題がやばくなっているので、やはり夏のA級アンプは、なにかこ~罪の意識(笑)。

 

あんまり暑くなるときは、扇風機を持ち込んでアンプとか機材に風を送って、冷やすのだけど、こんどは、逃れた熱が部屋に中を巡回して、また暑い、、まあ、E-213があるから、切り替えればいいのだけど、やっぱり、E-800のあの音が好きなので、ついこちらを使ってしまう。 

 


Musical Fidelity A1 | ガラクタ再生工房

 

A級アンプと言えば、最近海外の動画でよく報じられているのが、ミュージカルフェディリティのA1アンプ復刻ですね。 

 

ミュンヘンのオーディオショーでご披露されたみたいだけれど、回路はオリジナルのままで、部品を厳選して堂々復刻するとのこと。A1と言えば、パラヴィチーニ氏が回路設計をした逸品で、音はめっぽう良いけれども、A級だけにチンチンに熱くなるので有名なアンプとのこと。 今度のは、設計通り60℃以下をキープすると言われるけれど、どうなんだろう。

聞いてみたいけれど、さらに熱くなるA級はちょっと無理無理、、、お値段は、ヨーロッパでは15~6万円ぐらいとのこと。イルミネーションは、オリジナルの赤から青のLEDになったとのこと.

 

日本でも人気があったアンプみたいだから、こちらでも発売されると思うけれど、

発売のタイミングは、すずしくなった秋以降がいいかもしれない(笑)。
 


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