先週の土曜日から3連休で、あたしの短い夏休みだったのおお、でも結構充実していたので、そのことについて書いていく!
13日土曜日は、おっかあが他界してから10年だったので、犬と一緒に実家近くのお墓詣りに行った。あたしが静かに手を合わせていると、うちのソラもえらく静かだなと思っていると白目をむいてウンチしているので、おいおい、と思ってあわてて処理(笑)。
んで持って、実家へ行って、仏壇にお線香あげて、しばらくジャズで供養、、、あ~10年とか早いなあと思う、、
最近になって、おっかあのことを懐かしく思う、、、
で、この日の夜は、ひさしぶりに友達とライブ、、聞きにいくのじゃなくて、今日はあたしらが演奏するのだった!(笑)。
いつものように小さなお店に、身内ばかりで動員数は10名程度。
でも、今回は事前に相棒と3回ほど練習して、不安な点や演奏のポイントを確認しておいたから、手前味噌だけど結構良い演奏になった。お店のマスターもお客さんも、よかった~とほめてくれた。
50過ぎてもほめてもらうと、あたしうれし~と素直なおっさんなのだった。
演奏でやっぱり気を付けたいのは、相手の音を聞くこと、これが一番大事。相棒の歌やギターのリズムや、休符点など全体を聞きながら、こちらも弾いていく、これがアンザンブルなんだなあと思う。
こんなことが相棒とびしっときまると、客観的にも音楽の質はとてもよくなる。これは、オディオで聞いてるオケとのかの演奏にも全く共通するところなんだと思う。素人のバンドでもベルリンフィルでも、演奏のポイントは変わらないんだと思う(少々えらそうなんだけどね)。
今回は友だちに貸してもらったフェンダーのジャズベースを弾いた(とても有名なメーカーのベースということね)のだけど、とてもひきやすくて、あたしのヤマハのベースよりも音がずっとふとくて、芯があってとてもよかった。しかもネックが細いので運指がらくらく(笑)。
後半はアコギに持ち替えて、音はずしながら(笑)弾きました(笑)
そんなこんなで演奏は終わり、けっこう親切な拍手をもらい、えっちらおっちら帰宅して、ビールを飲んで、、そんでもって、うちのオディオで軽くジャズも聞いていたらソファで爆睡しておりました。
やっぱり聞くだけじゃなくて、自分で音楽をやるのもおもしろいな~と感じた、、