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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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マエストロ村井の新刊を読み始める、、

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ううむ。仕事に来ているんだけど、やる気が無限大ゼロに近い、、

仕事はあるんだけど、全く手をつける気がしない。しかし、確実に仕事は目の前にあるんだけど、、


考えることといったら、オディオのことをはじめとして仕事以外のことだけですね(笑)。


B&W DM-602をSATRIアンプで鳴らして、そのあまりの自然な音にご満悦で、メインシステムに灯をいれてもいないずんだれ日々が続いているのでございます。


それでも、今日は友人に貸していたヤマハのNS-100Mが帰ってくるので、B&Wとヤマハの音を聞き比べてしてみようと思っております。オディオだけがあたしの楽しみ、、


さて、マエストロ村井の新刊をアマゾンで2冊買った!





1冊は音もだちにプレンゼント用、、のこりはあたし用。


少しづつ読み始めたのだけど、やっぱり面白いな~と思ったのは出だしの方で、


「機器の紹介ではなくて、オーディオをやっている人たちがオーディオという趣味を通じて、その人なりのどんなストーリーを紡いているのかのに興味がって、そこにフォーカスして書いている」


というようなことを書かれていただけど、これはいいなあと思った。


最近ちょっと勉強していることで「構造構成主義」というのがあってこの考え方の柱は、人は自分の関心から現象を見て、その現象の中から関心に応じた構造を紡ぎだす」ということなんだけど、いやあ、マエストトロが言ってることは、まさに構造構成主義に通底するものがあって、人間科学の最先端思想につながるものがあるなあと感心したのでした。


という訳で、マエストロのアナログ苦労話やPCオディオ苦労話ややら、少しづつ読み進めています。


細かな感想はまた、あらためて、、しかし、この本売れているみたいで、しばらくアマゾンでも品切れだったのでした。


お~し、今週末はマエストロの本を読み倒すのだっ!



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