あたふたと東京へ出張しております。
10時過ぎやっと仕事が終わったので、宿の近くののジャズ喫茶「イーグル」へ行ったのでした。
サラリーマン時代によく行っていたのでね。
相変わらず独特のいい音でした。4344なのだけど、レビンソンのNo23、アキュのC-280V,ヤマハGT-2000+DL-103LCⅡの音は、とても柔らかくて、しかし、細かい音がよく出てくる。とても気持ちの良いさわやかな音。
ボリュームは全く大きくなく、ちゃんとふつうに会話ができるほど、、、しかし低域までちゃんと出ていて、十分に音楽が伝わってくる、、
前からこの音作りは変わらない。いつも来ても、ぶれない音づくりですね。
すばらしい。
バドパウエルとCホーキンス他のドイツライブのLPを聞かせてもらいました。ライナーノーツには60年録音ということなのだけど、その当時みんな元気だったということなのでしょうかな、、
若かった東京時代をしばし、懐かしく思い出しましたよ、、