西野! やってる~っ!?と聞かれたら、やってる!やってる!って答えましょう。何をやってるかというと相変わらずSATRIのあまりに良い音に、SPをとっかえひっかえしているという訳です。
この週末なんかは仕事で疲れているの実家にしまっていた大昔のオンキョーのSP DX-77をえっちらおっちら運んで来て、SATRIアンプにつないで聞いてみたのだった。
ん~、しかし、これは良くない。もうSPのネットワークがへたっているのか、AMP-5540でもAMP-5512でも乾燥したざらついた音になって、どうもおもしろくないことで、はずしてしまって、AMP5540とヤマハのNS-100Mと繋ぐ。
ああ、やっぱりこのコンビの音は極めて良い! 音の印象は前に書いた通りなんだけど、そういえば、ケーブルをカルダスの大昔のSPケーブル(4M)クワッドリンクにしたので、音がさらになめらかになって低域の量感が増して、小型SPとは思えないような豊かな音になった。
サブシステムとは言えないほと、じっくりと音楽に浸れる音になった。昨日はキースのこれを聞いたのだけど、クワッドリンクの効果か音がまろやかになって、マッキンアンプで聞いているような感じになってきた、、
秋の夜長、こうやってあたしは大昔のSPを進化したSATRIアンプで聞いているという訳です、、、