Quantcast
Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2184

ワーグナーを聞く、、

$
0
0


オディオ犬のソラが足が悪いので、獣医に見てもらって帰宅したら、疲れてしまって
、だらだらネットでオディオ関係のサイトをいろいろ見ていたらあっという間に1時間がたって、あ~いかんな~と思って、だらだらに本を読んでいたら、あっという間に1時間がたって、夕ご飯、、


かっちりオデイォの電源だけは入れておいたので8時過ぎたので、やっこらしょうと音楽室に入って、何をきくか~かな~と、ワーグナーでも聞いてみるかなあと、カラヤンの指輪全集からワルキューレを取り出して、CD1から聞いてみる。


あ~いいなあ。最近、アキュとB&Wラインのエージングがインフラノイズのリベラメンテケーブルと相まって進んできたので、全体の音がと~っても柔らかくなって、産毛が感じられるような心持で、ともかくエッジ感がほとんどなくて、いいのである。




で、ぼ~んやりとワルキューレの冒頭を聞いていく、、この盤で何がいいかというと、やっぱりグンドラ・ヤノビッツ。なんてきれいで可憐な声でしょうか、、カラヤンって、で~っかい声の出る人よりも、ともかくきれいな人を使いましたでしょ。キャサリン・バトルもそうだったなあ、、


そして、オケのうまさ! ベルリンフィルだからあたり前なんだけど、表情のつけ方がものすごくうまいなあ、、


ワルキューレはなんとなくストーリーも知っているので、なんとなく音楽をストリーを合わせて、全くこの音なら飽きることがない、、


うちのシステムの写真をごらんになると、ドガドガどっか~んの音を想像される方が少なくないと思うのだけど、全然違うよ。芯があるけど柔らかい。音量は中の上ぐらい、、それでも音楽を聞くには充分、、、


という訳で、今日はワルキューレのCD1を聞いた、、




Viewing all articles
Browse latest Browse all 2184

Trending Articles