昨日は午後からしとしと雨が降り出した、、あたしは雨が好きなのです。雨がふってくると、あ～ジャズ聞きたいとはげしく思うのであります。
で昨日も５時には職場を出たので、音楽と本のアーベントが始まった訳であります。
さて、漱石先生の草枕を読み進めているのだけど、昨日の数ページは、もう全く意味が分からん（大爆笑）。確かに日本語なんだけど、えらく漢字が多くて、難しくても～わからんのでした（笑）。
ああ、もういかんすっ飛ばそ～と、どんどん飛ばし読み、するとさらに意味が分からん（笑）。んでもいいから夕ご飯まで読み進める。
夕飯の後はオディオ部屋へ。やはり昨晩の続きのワルキューレ ＣＤ３を聞く、、この盤ではまたグンドラ・ヤノビッツが出てきて、美声が聞けてうれし～。きれいな声だなあと感心していると、この盤は以外とすぐ終わる、、
あれれ、それでは次にと取り出したのがチェリビダッケのブラームス４番（ＳＡＣＤ）。ん～確かにこれは演奏は良いと思うだけど、録音があんまりよくないような（Altus盤なんだけど）。
その昔、一期一会のチェリのコンサートを生で聞いたことがあるけど、こんな音じゃなかったな～。音全体が生きているみたいで、ものすごかった、、
結局、最終楽章の最後まで聞かずにシステムの電源を落としました。
それにしてもカラヤンの指輪なんだけど、この間、関係のサイトをいろいろ見ていたら、この指輪のＬＰ全曲盤は実にレアって書いてありましたが、実はあたし、これ手元にあるあるあるんですよね（笑）。また、今度はＬＰで音の聴き比べをしてみよう。
雨なんだけどジャズに聞かずに終わってしまった。