実際どうしたものか大いに悩んでいます。レヴィンソンがあまりにもいいので、今後どうしたらいいのか、、、お店の人にも、聞きたいって人が多いから早く決めてねってせっつかれているのです(大爆笑)。
以下自問自答です:
Q:レヴィンソンは音は最高なのだけど、なにしろ大昔の機器なので壊れたら修理してくれるところがあるのか?
A:ある。熊本、この間紹介した天草にヴィンテージ専門のリペアショップがある。ここでレヴィンソンも対応してくれるらしい。
Q:夏はとても使えない。特にML-2Lはあじあじ、、
A:夏は使わない。夏はSATRIとか他のアンプで別システムを鳴らせばよい。いつも夏はそうしている。
Q:アキュのシステムを出すのは実におしい、、
A:ほんとうにそうだが、どちらかに決めないと人生はあまりにも短い。どちらの音がこれから一緒に余生を送るのに良いのか、、レヴィンソンかな、、、
Q:レヴィンソンの音はやはり少々、固い感じがあって、ソースによってはエッジがたって聞こえる。昨日聞いた、ベルティーニのマーラーはフォルテシモでは少々耳がいたかった。
A:それは多分にソースのもともとの音質に違いによるのであって、チェリのCDなんかの音はものすごく良かったではないか?
それに音の調整はケーブルや電源などである程度はできるのではないか。音の基本はレヴィンソンの方が好みでしょ?
リベラメンテのレモ端子仕様てのがあればいいんだけど、それに
リベラメンテの電源ケーブルも発注したもんね。
なによりジャズの再生は最高ではないか。昨晩鳴らしたDエリントン楽団のすばらしかったこと。アキュでは決して出せない音。
オールドレヴィンソンで聞く音には、生命力というかエネルギーが満ち満ちている。レヴィンソンで聞いていると、はっとする響や楽器のフレーズがあって、耳タコのソースでも新しい発見がある、、
でも、もう大体は決めてるんだけどね、、