前の記事で予想もしなかった加納奈美さんからのコメントをいただいて狂喜していた私である。いろいろ探してみたがYOUTUBEでの画像はあるんだけど、CDのリリースはまだこれからみたいである。出てたら絶対買う!
しかし、まあね、うちの子どもたちよりちょっとおね~さんだけなのに、なんだろうね、この違いは(爆笑)。
うちの息子はまあ、ほとんど歳が一緒だけど、まるで与太郎ですが、、加納さんはこれからまだまだ音楽の高見に上ろうとされている。それは大変な道だろうけど、すごいなあ。
しっ、しかも、、かわいいけん! あ~っもうおっさんジャズファンはもうめろめろだけん!
ジャズっていう音楽は、クラッシックと違って、その場、その時に描いていく音楽っていう感じがいつもする。でもプレイヤーによっては、こじんまりしていたり、ちょっと前に出てこなかったり、あるいはその逆だったと、、描かれる「絵」は違う、、
加納さんのそれは、先にも書いたけど、音が非常に綺麗で、のびやかなんだけど、乗りはすごく大きなアーチを描いていて、グルーブしてて、そりゃ聞いている方も気持ちいい、、YOUTUBEでの演奏も聞いてみたけど、やっぱりこの人、ハードバップとかも大好きなんぢゃないかしらんという、デックスみたいな乗りなのだよなあ、、
それと、ベースの杉本さんのブログとかも見ていたら、この方、もっとも衝撃的だった音楽てのがなんとショーンベルグの「浄夜」だっていうこと、、う~む、ショーンベルグはあたしも好き、、特に12音になったのが好き!
なるほど、それなら彼のオリジナル曲、たしか「ロザリオ」と「イタリアの印象」だったか、、の印象がとても現代音楽にちかいなあと感じたことが、そのエピソードを読んで納得いった。ちょっと、武満にも近いなあという感じもしたけれども、、
でも、あたしは杉本さんみてて、ギタリストのチャーににているなあと思った(笑)。いや、いい男っていうことですよ。なんでチャーがベースひいてるのかしらんと思った(笑)。
ところで、チャーも60歳になるんだって、、本当に早い早い、、