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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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DG-58とインフラノイズリベランメンテ電源ケーブルの相性

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DG-58の天国カーブ①があんまりいいので、もういじるのはよして、夕方になると好きなCDをかけて、その音がもちろん音楽があまりにも気持ちよくなるので、あ~これはよか~ばいとかいいながら、ウィスキー(もちろんサントリーの黒)をロックで持ってきて、リスニング用のソファにどかっと座って、あ~へぶん、あ~へぶんといいながら至福の時間を過ごしている訳ですよね(笑)。


で、この至福は決してアキュだけの力ではなかったのでした。今回DG-58は当初からインフラノイズのリベラメンテパワーケーブルを用意していたので、はじめからこのケーブルを使いました。




(左手がリベラメンテパワーケーブル 真ん中はリベラメンテアナログバランスタイプ)


リベラメンテが目覚めるには、うちでは1週間以上かかるから、そのこともあって、58の当初の音は、そりゃ、そりゃ、きびしい~ものだった。もちろん調整もこれかという段階だったので、わかけてきびしかった。でもあたしは、リベラメンテもアキュも一定時間のエージングの後は、音がすばらしく良くなることを知っていた。


あっ、それと、下の記事のP-7100の電源ケーブルもリベラメンテですからねっ! こちらやすでに十分なエージングが完了しておりました。





思った通り、1週間過ぎた頃から、音がすんできて、音のピントがあってきて、あ~これこれこの音だよ!という感じになってきた。

この時点から音全体がぐんぐんよくなっていった。



それと忘れはならないのがマエストロ村井から拝借しているSAとジックのオーディオパネル。これとイコライジングの相乗効果があたしの部屋を至福の空間にしていることは間違いない。



多分これから使っていくうちにますます良くなると思う。


という訳で、アキュの付属電源ケーブルは、今2階のSATRIアンプのケーブルになっているという状況で、これはこれですばらしい!


そんなこんなで、アキュのシステムコンポ(笑)の完成形とリベラメンテケーブルで、もうあたしの夕方は、ウィスキーのほろ酔い加減とあいまって、もうしふく至福のときになっています。


しかし、音場調整がある程度完了すると、なんだ音そのものが気持ちよく、快く感じられるのだろうか。


イコライジングされているから、どうなんでしょうか? お宅も気持ちの良い音ですか?


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