先週の日曜、息子が家でぶらぶらしていたので、お~い昼飯食べにいくか~と聞くと、お~っラーメン食べたいというので、出かけた。
熊本のラーメンはご存じのように、油ぎとぎとのこってりなんだけど、たま~に食べたくなるのです。
で、息子ふたりひさしぶりにラーメン食べながら、おっまえ~彼女とかいるの~? いやいやいないでしょ、、とかいかにも父息子の会話を楽しみながら、おいしくいただきました。
しっかし! 夜、激しい腹痛が! それからが大変だった、もうおなかはまるでエルビンジョーンズのポリリズムドラムソロみたくどかどかどっか~ん!てないきおいであって、貧血にはなるは、冷や汗がぼとぼと出るわ、もうあたし、このまま便所でしぬかも、、便器の上で帰らぬ人になるのはちょっとまずいなあ、と思っていたら、なんとか同居人のおばさんと、オディオ犬ソラが来てくれてだいじょ~とかいって介抱してくれた(ソラは相変わらず現場監督)おかげでなんとかもちなおしたのだけど、さすがに昨日は一日、休んでしまった。やっぱり体調がちょっと悪いときに、きっつ~い油はよくないですね(笑)。
で、休んだからといって、大体もう回復したいたので、やることといったらオディオである(笑)。で、やったの(笑)。
58のEQ調整がなかなかうまくいったと思ったいたので、今日はゆっくり聞きましょうといろいろ盤を聞いていったのだけど、なんだかやっぱりおかしいところがある、、
そもそも、もともとの盤の音でイコライジングした音があまりにも違い過ぎるのではないか、、今の時点のEQカーブだと音全体が解放されて、ぱっとひろがってたいそう気持ちがよいのだけど、いったんDG-58をスルーさせてみると、そんな音ではないのですね。
ぢゃいったいイコライジングというのは、盤のもともとの音調をやりかえてしまうことのなのか、それとももともとの音を基本にお部屋の特性にあわせて鳴らすことなのか、ちょっと悩んだところであります。
でも、まて、たとえばEQ機器がなくて音をよくするっていうときに、やっぱり機器を交換して、いくつかの機器特有の音質をまぜあわせる、ケーブルを変える、そんないろいろなことをやって好みの音質に追い込んでいくっていうことなんだけど。そういうことをDG-58で電気的にやっているということだろうから、本質的にやっていることに変わりはないんですよね。
あたしとしては、盤のもともとの音を大事にして、それが一番よくなるようにルームアコーステックを整えるっていうのがいいなと思うのだけど、、
今のEQ調整だと、もとの音とはあまりにも違ってしまいます。それはそれでOKだと思うのだけど、、
そう考えると、またEQカーブをいじくりはじめ、ああ、またプチ地獄ですよ!(笑)。この間、天国カーブとか言ってたのにね(大爆笑)。
あんまり、うまくいかないので、おおし、今日はここまでと宣言して、2階に上り無線機の電源を入れ、電信信号を国内発信した。
PSE SMEONE HELP ME OUT OF MY EQ-HELL
とね、、
しかしだれも応えてはくれなかった、、自分でやるしかないよね。
でも、まあ体調も回復して、なかなか楽しい休みになったのでした。
しばらくラーメンは食べられないなあ、、