夏用のメインアンプ P-7100に交換して、あらたにDG-58で調整しているのだけど、なかなかうまくいかない。
やり方としては、まずスムーズボイシングで音場補正をかける。そのままEQとか何もせず、音場補正したままの音を聞く。
その音を聞いて、自分なりに、こことあそこにポイントが足りないというところを検討する。
そうして、こんどは実際にCDで音を出しながら、それらのポイントを一定の帯域と、周波数をピンポイントしながら、調整していく。
ところがP-7100だと、A-70ではいまくいった上の調整方法がなかなか、うまくいかない。全体的に音に立体感がつきにくい。
うまくいったかなと思うときもあるのだけど、やっぱり、音全体がはじけるかんじがないのですね。
さらに、また、気になるポイントを追い込んでいくと、確かに音調は変わるのだけど、音のべったり感が腐食できない。
いつもつかっているジャズとクラッシックの耳タコCDで調整しているのだけど、なかなかうまくいかない、、
そんなことをしていると、ついには寝る時間であります。
あたしは、無理はしない。ゆっくりやります(笑)。オディオの他にもやることはいっぱいあるから、あわてない。
秋ごろまでに、納得のいく音がでればいいなあと、意外と悠長にかまえている今日この頃。