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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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あっという間に! p-7100で調整中

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ふと気が付くともう7月であって、去年の今ごろ何やってたっけ~とか思って自分のバカブログでちょうど一年前前後を見てみると、、


おお!そうだった。うちのB&Wとアキュのシステムコンポ(笑)が入ったのがちょうど昨年の6月から7月にかけてなのであった。そうか一周年記念ということですね!


加えて、インフラノイズのインターコネクト、電源ケーブルも次々に導入して、大分落ち着いたなあと思っていたら、ああ、最後の仕上げか試練か、、DG-58が先月入ったのでした。


しかしまあ、1年間って早いですね! 


という訳で昨日もP-7100でもってEQ調整を再開。


2時間ほどかけて、なんとかある程度満足できるポイントまで追い込むことができた。しかし、やっぱりまだまだもう少し調整すべきポイントはありますねえ。


こうやって調整していくと、P-7100の特性が良くわかったきた。

プリはC-3800ですね。このパワーアンプ、全体音調はウォーム、あったかいですね。ちょっとマッキンにたような感じがある。

立ち上がりは早くて、やはり中域、とくに低域の充実感は、ジャズ好きにはたまらない! 


昨日も調整した後、チックコリアのピアノトリオ「トリロジー」を聞いたのだけど、いやあ、ベースがものすごく充実していて、その上にピアノとドラムスがはじけるので、おもわず体がうごいてしまう。


いろいろ記事を見ていると、このアンプはクールというコメントもあるけれど、いやいや、うちではとってもウォームですね。逆に透明感というものが際立っているとは感じない。どちらかというとまるみを帯びた音調。


電源は中村トランスの200V→100Vでステップダウン。ここからインフラノイズのリベラメンテのパワーケーブルで給電です。


ただ、今のEQ調整状態だと、弦の音がすこしうるさいです。もうすこしこのへんを直さないと、、




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