連休の一日、ひさしぶりに家族で出かけて、ファミレスなんて入ってお昼ごはんを食べておりました。店内はきんきんに冷房が入っていて、おいおい、この電力危機にここまで冷やしていいのかと思わず突っ込みたくなるぐらいに、、
で、窓の外から、太平洋高気圧全開しとりますけん!てな勢いの青い青い空。湿気が少なくて、暑いけど、空気が澄みきっているのですよ、、ぼわ~っと空が青で突き抜けたみたいな青ですね。
でね、あたしは夏の空を見ていると、なぜかいつも自分が高校生だったときの夏を想い出すのです、、、
な~んの憂いなくて、毎日がただ楽しくて、未来がこの空みたくいっぱい永遠に広がっていた、あの高校2年生の夏ですね、、
今だって、こころもちは高校生の頃をあんまり変わらんけど、なんだか体力は結構おちたな~(笑)と苦笑いしたりする
んでも、この夏のつきぬけるような空を見ていると、どうも、あの空を通じて、昔の自分と繋がるような、、そんな錯覚がします、、
どうも、夏になると、この季節だけが持つ、昂揚感ってものが、50過ぎてもまだまだあります(笑)。
でも、高校の時は、どんなに暑くても、へっちゃらだったのに、今はこのきんきんの冷房が心地よくなっちまった、、、
あの頃から早や30年以上が過ぎてしまった、、、