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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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9月なんである、、、、

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猛暑ぢゃ、台風ぢゃ、DG-58ぢゃとかわ~わ~言ってたら、あっという間に9月になっちまった。


この前、犬と畑を散歩してたら、彼岸花がこっそり咲いていた、、あらら、もうこの花の季節かあ、そ~言えば、おっかの11回目の命日なんだなあ、、はやいはやい、、


そ~言えば、つい3、4年前は、あたしは自転車、犬はもうダッシュで畑を走り回っていたけれど、今はそれぞれに老いて(笑)。ぼちぼち歩いて30分ですよ(苦笑)。


それはそれでしょうがないなあと、オディオ犬ソラと溜息まじりであるく、、、


昨晩はインフラノイズのPCオディオシステムで聞く。メインアンプはA-70のまま、、


HDDに入れておいたファイルから、今日はハービーハンコックのこの盤が聞きたくなった、、





これはハービーがジョニ・ミッチエルにささげたアルバムで、非常に美しい仕上がりで、あたしは一時期、この盤ばっかり聞いていたことがある。あれは、もう5、6年も前のことか、、、


今回下で説明したようセットアップで聞いた訳だけど、、インフラノイズのPCオディオシステムで聞いても、音の基本的様相はかわらない。ただ、こちらの音の方が少ししぶめというか落ち着いたというか、木質的というか、いい意味で艶消しの音だと思う。そういう意味では、この盤のようなジャズにはあっていると思う。


やっぱり音の滞空時間がすごく長くて、だから楽器の響の微妙なからみが美しい、、、


ハービーのピアノとウェイン・ショターのサックスのからみがとてもいい、、


少し固めの音に感じるところがあるけれど、そこのところはEQで少しずつ調整が必要かもしれない、、、






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