ジャズがお好きなkouichi tokitoさんからコメントいただきました。ありがとです! で、パットメセニーの話題が出たので、思い切り乗ってしまいます!
しかし、下のコメントでパットの初リーダー作をブライトサイドなんとかかんとかですかねとかアホコメントしてのだけど、調べてみたら
正確には "Bright Size Life"でした。大変すみませんでした。で、
こちらもECM盤。
あたしは、この盤はLPで持ってます。あ~ずいぶん聞いてないなあ。どんな感じだったかな~っていうんでYOUTUBEで検索したら、あ~っびっくりだわ、フルアルバムありました。てんで、今PCから聞いてます。
あ~っ、もうここからパットだわ、メセニーだわ、、もうこの人の世界が確立しております。この時、パット21歳ぐらい、あたし、14歳の中ボー、、1976年だって、、ちょうど高校受験だったなあ、、キャンデーズが解散した頃ぐらいかしらん、、
で、この盤でもうひとつ注目なのは、やっぱりベースのジャコ、、
ああ、あたしもベース弾くので、若い自分 ジャコのベースをコピーしようとしたけれど、無理、も~ぜ~ったい無理なのです(大爆笑)。難しすぎるというか、指が追い付かない、、、速さだけぢゃなくて、運指というか手癖で引いてるんぢゃないんです、、
もうこの当時から、フレットレスベースを自分で作って、全くオリジナルな音と、、もう有りえないテクニックでもって、弾いていたんだからたまらない。この当時、20歳ぐらいらしい、、、
ドラムスのボブなんとかと言う人は、あまりしらんのですが、なかなか良いたいこです。
しかし、この盤、今聞いても全く古さを感じない、、、実に新鮮、、、
ジャケットのとおり、どこまでも広がる草原のような、、さわやかな朝のような音楽であります。
まさに「明るい幅の人生」であります、、
もっと涼しくなったら、うちのメインシステムでもって、しかもアナログで聞いてみよっと、、