やっと仕事が終わって、帰宅して、茶の間で一杯やりながら、いい音で音楽聞きたいぢゃないですか、、それが人情ていうものではないですか、、とか言いながら、、
今やお茶の間のあたしの音楽室にしたてつつあるのです。
ヘッドフォンアンプを導入したことは下に書いたけど、今回はまたフェディリクスのハーモネーター付のスーパーツィターの位置をBOSEのスピーカの上に変えてみました。
(こんな感じで納めている)
このツィター、人間の耳には聞こえない周波数を再生するっていうけど、あたしには、ちゃんと聞こえるだけどね、、、だから、高域の張りがあんまりないように、自然に響くようにアジャスターを最適な位置に設定する、、
そうすると、このお茶の間の簡易システムが、結構ハイエンドな音に聞こえるから面白い。
特に、今YOUTUBEからの音源を再生することが多いのだけど、
PC側からの信号は、ステレオ誌付録のノイズカットフィルター、ウエスタンのライントランスを経て、BOSEのアンプとSP+ハーモネータ付スーパーツィターで再生される訳なんで、この音本当にYOUTUBE!?って突っ込みたくなるような、柔らかいくて自然な音になるから、、いいでしょ、、
ヘッドフォンアンプはCDPに直結しているから、PCからの音源は再生しない。
夕方、一杯やりながら、メインシステムで聞くのもいいけれど、
ソフォに犬と寝っころがって、たとえば、朝聞いたクリフォード・カーゾンのモーッアルトや何やらをYOUTUBEで聞くというのは、、、これは本当になんともいえない、しあわせな夕方なんである。