忙しいけど、夕食の後はHAP-Z1ESで音楽を聞いております。
さて、前に記事でこの機械の音はちょっと明るすぎて、きらきらしているっていう印象を書きました。
で、おとといから電源ケーブルをおなじみインフラノイズ社のリベラメンテに交換してみた(ちなみにインターコネクトは、おなじくリベラメンテのバランスケーブル)、、
このケーブルやっぱり新しい機器との接続直後はちょっと神経質な音がするのだけど、2、3日たつと実力を発揮するのは良く知っている。
やはり、ケーブルの効果は大きくて、明るすぎるなあと感じていた音が、いい感じの陰影がのってきて、楽器の音がしなやかになりました。
ああ、これこれ、こういう感じが好きっていう音調になりまして、何しろ、ジャズでもクラッシックでも、ず~っと聞いてしまうほどのいい音なんですね、、、
昨日はいくつか女性ヴォーカルを聞いてみたけれど、なんだろうやっぱりDSDレベルにアップコンバートされているからだろうか、
なにしろ、なめらかなんだけど、いい感じに陰影と、ちょっと濡れた感じの音調になって、、、なんていいんだろう、と気持ちよ~く聞き入ります。
この機械を、真空管アンプにつないで、ハーベスのSPかなんかで鳴らしたら、それこそ美音が出るんぢゃないだろうか、、
それにしても、インフラノイズの電源ケーブルの力も大したものです、、あっ、もちろん電源は中村トランスからとってます。
それにしても、あたし的には、とてもいい音、、、