今日の朝とかは、もうすずし~というか、肌寒い~ぐらいで、いよいよ しょちゅ~にロックはもう終わりだよと、
たまにはオディオ犬ソラと一緒に一杯やって、音楽について語りたいと思ったので、ど~いっぱいとか勧めた、
でも、自分はいぬですからときっぱり断られたのでした、、
で、しょうがないから、一人で一杯やりながら、今日とてHAP-Z1ESいれたファイルからジョー・ヘンダーソンのこの盤を聞いた、、
ベースにクリスチャン・マグブライド、それに何曲かウィントン・マルサリスも入っていて、ちょっと前によく聞いた盤でした。
モロジャズて感じの演奏で、一杯やりながら聞くっていうのが実によく合う盤であります。スピード感とか、スリリングとかそ~いうのではなくて、もちょっと落ち着いた、しぶい、、ジャズ、、
やっぱりソニーのこれで聞くと、音の出方と違うからちょと違う。音が真ん中によって、モノみたいな感じなんですね。アキュのCDPとかで聞くと、もう少し広がりが出てたと思ったのだけど、、
でも、クレジットを見るとヴァンゲルダーがプロデューサーなんですね。だとしたらむしろ、真ん中寄せの方が彼の意図に近い再生なのかもしれません。
しかもサックスの細かい響きが、聞こえてくるんだよね~。この機械の方が、、やっばいな~(笑)。
しかもピアノの響とかも艶がのってて、ベースも下の下から出てくる、、 実にやっばいな~。これ、ちょっと前のdcsよりもいいかもしれない、、価格差は5~6倍あるけれど、、
実際、ヴェルディ、パーセル、エルガーとか三点セットを長く使っていたから、言うのですけどね。もちろん、今のアキュとB&Wでdcsを鳴らしていたら、また話は全然違うのかもしれないけれど、、
それにしても、ひたれる音です、、あ~ジョー・ヘンってこんなにいいプレイヤーだったんだ~、、、
そろそろ、しょ~ちゅ~もお湯割の季節だなあ、、