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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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サブシステムを作る① Citation 16というアンプ!?

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SATRIのアンプがちょっと不調になったので、ど~しよ~とかおもってました。プリはアキュのC200Xがあるので、これを使って、でもメインのいいのがないんだよな~。P-7100があるけど、なんとなくサブにこれは使いたくない(なんて贅沢なんだ!)。


ど~しよ~ど~しよ~ ぱっちゃまらのぱっちゃまらのぱおぱおぱおぱ~とか言っていたら 音もだちが、大昔の機械でよかったらメンテが終わったので、貸してあげましょうかというので、お~是非貸してくださいとお願いして、貸してくれたのが、あたしははじめて使う米のメーカーでサイテーションのアンプでした!


本名=Citation 16 (じゅうろくではなくて飽く迄もシックスティーンと読みます)、というもの。


*写真最下段がそれ!



ハーマン・カードンのものらしいけど、ええっ! ハーマンって輸入代理店ぢゃなかったの!? アンプを作っててたのってイメージだったので、はじめハーマンとか聞いたときはちょっと引いたけど、まあものは試しというので、ちょっと貸してもらうことにした。


で、CDPはど~しよ~とか思ったいたのだけど、これも長らく知人に貸していたパイオニアのPT-04がもどってきたので、こいつとTEACのDAC D-500を使うことにしました。PTー04はターンテーブル方式とレガートリンクコンバージョンていう、20K以上の音も出すって機能があるのだけど、今回はトランスポートとしてだけ使います。





で、DACとプリをオヤイデ電器のケーブルを使った自作ケーブル5メートルでつなぐ。


で、これで音を出し、、


ああ、まあ、まあね、


テイテーションってはじめて聞くけど、ちょっと繊細な丹精な音ですね~、音もサイテーしょんかなあとかだじゃれとばしてたら、いやいや、音は全く逆でした!


実はこのアンプ、いろいろ調べてみると 変態マニアが探しているアンプのひとつであって、結構レアものらしいのです。


メンテ後の音だから、これはしばらく通電しないと本当の音がでないなあと、3日ほどノンストップで電気を流すことにした、、


すると、ど~でしょ~、うちのハーベスが実に活き活きと歌いだしましたの!


つづく!


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