週末、やっと届いていたインフラノイズの新アイテムを試してみました。新アイテムについては下で書いた通りなのだけど、さて、先ずは最近やっと落ち着いたサブシステムに使ってみることにしました。
では、まずサブシステムについて説明しますね。
えと、SPはハーベスHLコンパクト7(ただの7です。その後になんにもついてない7)。CDプレイヤーは前にも書いた通り、トランスポータとしてパイオニアのPD-T04にDACはTEACのD-500という、もうオールドマシン(笑)なんであります。しかし、結構音はなっとくできるほどの良さ。
で、ハーベスにあうアンプを探して、あれこれやっていたのは前にも書いた通りで、サイテーションなんていうアメリカのオールドアンプなんかを貸してもらったりしていたのだけど、、結局落ち着いたのはマッキンでした(笑)。
実家に置いていた、マッキンのC-29とMC-7270を持ってきて鳴らしてみたら、あらら、これがとてもいいのお! (しかし、重い、重い!ぞおマッキン)
音がオーディオ的にすごくいいというのではなくて、中低域がまったり、ふんわり柔らかくて、ジャズを聞いてもクラッシックをきいても、ともかく雰囲気がとてもよい!
さらにフェデリクスのツィターをのせたところ、これが大正解で、高域がふわりと伸びて、マッキンのやわらかな雰囲気がさらに高域まで広がって、このラインアップで鳴らすと音楽に包まれているような感じで、サブシステムはこのラインで決まり!
さて、インフラノイズの新アイテム、電源タップとフィルタライザーをどこにかまそうか?
②へ続く、、、