先ずはフィルタライザーからためてしてみるね!
フィルタライザーの詳しい説明は、インフラノイズのHPなどで確かめてもらいたいのだけど、ようするに、下の写真のようにアンプなど機器の電源ケーブルを指定とおりにフィルタライザーに巻いて、コイル様にする。そうすると音質が改善されるというものである。
特にうちみたく、ケーブルが直出しで交換不可の大昔の機器については、電源ケーブルを交換する以上の効果があるということなんである。しかしながら、ちょっと見は、ワインのコルク栓みたいなものなんですが、、
これが巻き方のお手本で、フィルタラーザ―の左側をコンセント側のケーブルとして、これから6回巻いて、付属のマジックバンドで固定する。
うちでは、アンプでやってみようと思ったのでした。で、マッキンのC-29とMC7270の電源ケーブルにかましてみようとしたのだけど、いかんせん、ケーブルを巻くというのは、ケーブル自体の長さが短くなるということもあって、今のセッティングだと6回巻いてしますと電源に届かなくなってしまった。
そこで、CDPトランスポーターとして使っている、パイオニアのPD-T04とTEACのDAC D-500にかましてみることにした。
PD-T04の電源ケーブルはフィルタライザーで巻いても、長さに余裕があったけれど、DACは電源ケーブルそのものが短かったので、どうしようか考えたのだけれど、今回あわせて入手した、タップリベラメンテ(要するにリベラメンテ理論で作られた電源タップ)を合わせて使うことにしました。
これね!
ということで、トランスポーターにフィルタライザーをかまし、その上で、トランスポータ、DACどちらもタップリベラメンテから電源供給することなりました。
マッキンのプリ、メインは今まで通り、手持ちの電源タップから供給。
では、音はどう変わったか?
続く