昨日の朝、さ～いきましょ～と自転車にのって出かけたら、近所に市民ホールに着飾った若者たちがたくさんわさわさしていたから、あ～今日は成人の日前倒しのお祝いなんだな～と横目でみながら、自転車のおけいこに行きました。
あたしの成人式は、前にも書いたけど、仙台で学生やっていた頃でした。成人に日にはもう仙台にかえってきてて、地元の式にでることはできなかったのだけど、何かメモらブルなことやりたいなあ～ってことで、友達とクラッシックのコンサートとにいくことにしたのでした。
８２年だからね、、オーレックスクラッシックコンサートてのがやってて、その年はアシュケナージがフィルハーモニアを連れて全国演奏していました。
ちょうど１月ごろかなら、仙台に来るっていうので、チケットを買って、、、まあ、そのときはじめて１万円以上の券をびびりながら買って、スーツを着て行きましたね（笑）。
演奏内容は今も覚えてますね～。
火の鳥 ～ モーッアルトピアノ協奏曲(番号忘れた）～
そしてベートベン交響曲６番
でありました。
その頃、クラッシックを聞き始めたので、演奏の良し悪しなんて全くわからんかったけれど、このような高価なコンサートにいって、晴れがましい気持ちになったものでした。
で、自転車のおけいから帰ってきて、午後はまたサブシステムをいじりたおして、気が付けばもう夜ぢゃないか、、
アシュケナージ がんばってるかなあ？