実家ジャズ屋敷は、冬になるとともかく冷える、、ということで寒波襲来の予報を受けて、蛇口を3か所、軽く開けておいて、ちろちろ水の流れが途切れないようにしていたので、まず大丈夫とたかをくくって昨日行ってみたら、あらら、何かおかしい。まず水が全然蛇口から出ていなくて、モーター(この辺は全部井戸水なんです)が空回りしている、、
いかんいかん! やっぱり今回の寒波は半端じゃなかった、もっと大目に水を出しておかねばならんかった。どこかで破裂して、水が無くなってしまったのかもしれません、、すぐに業者さん頼んだのだけど、業者さんもあまりにも対応件数が多くて、すぎにはできません。できるようになったらすぐやりますという返事、、
こちらに住んでいる訳ではないので、そのタイミングでお願いしたのだけど、、しかし、まあ、それほど今回の寒波はすごかったってことですね、、、
まあ、それはそれとして、下で紹介した、究極のずんだれオディオシステムで夕食から寝るまで、だらだら音楽を聞いてるのだけど、、
そ~いえば年末に友人がおもしろいですよ~と貸してくれた、漫画
「ブルージャイアント」を読むことにした、
高校生がある日、ジャズに目覚めて、サックスを死にもの狂いで練習して、その中で自分の才能に目覚めて、ジャズジャイアントを目指すっていうジャズ青春漫画なんだけども、70万部も売れてるっていうことですごい人気なんだそうである。
で、読み始めた。おもしろい!
大分前にもジャズマンガで「坂道のアポロン」っていうのがありましたが、あのマンガはどちらというと繊細で、静かでほのぼのとした感じだったのだけど、「ブルージャイアント」は青春パワー全開!
フルブロウ! いけいけ! エネルギーフルスロットル!なのであります!
思わず、ジャズメッセンジャーズの「カフェボヘミア ライブ」なんかを聞きながら、読み進める、、
仙台の高校を卒業した主人公が上京して、ピアノの仲間を見つけてトリオを組んで、さあさらに前進というところで第6巻まで読了、、
ん~これからどうなるんだ、次巻がまてないぞ!と思っていたら
あれれ、7巻が発売になっているぢゃないか、、
という訳で今日買いにいく!
大! まってろ、お前のブロウ聞いてやるぜえ!
(まんがだから音は聞こえないんだけどねえ)