昨日15日は、あたしの生誕54回の記念日なのであった(笑)。
まあ、同僚とか音もだちとかから、お菓子とか、んなものをもらったぐらいで、特に何かっていう日でもなかった。
しかしながら、生まれてから54年もたったのかあと思うとなんだかなあと思う。
キャンディーズ良かったよなというと、30代の同僚に言うと、だれですかあって逆に問われるし、、
小さい頃はお肉があんまり食べられなくて、鯨肉ばっかり食べてたよ~とかいうと、ええって、僕ら鯨とか食べたことないですよ~とかいう20代の子たちもいるのだ、、
それでも、つぎはぎのいっぱいあるズボンとかをはいても元気に意気軒昂で小学校に行っていたものだった、、
低学年までは、脱脂粉乳とかがあって、あれがまずくまずくてまずくてねえ、、、
それにあの頃は、給食が全部食べられないと放課後まで残されたものよ~と今なら虐待だよ~とうちの同居人のおばさん(1歳下)が怒ってもいた(笑)。
移動中の車の中で、昨日はこれを聞いた、、
夕暮れの軽トラの中で、バドパウエルの聞いたんだ、、
あんまり評価されてない盤みたいだけど、パウエルの演奏はやっぱりすごいと思いました。1953年のライブ盤。
チャーリー・ミンガスのベースはいつきいてもすごい、、
そういえば、ジョニ・ミッチェルのアルバムでミンガスにささげたものがあったけれど、あの盤の中に、ミンガスの53歳の誕生日の実況録音がはさまれていたっけなあ、
たしかこれ、、
ミンガスがピアノを弾きながら、、
「54歳になったよ~」
Fifty four years old, Mother Fucker !
とかいうと
ジョニが
「53歳よ、53歳だよ」
Fifity three !! Fifty threee!!
と繰り返し修正するところがある、、
なんだかこの二人は仲良しだっただなあと思わせる風景なんである(笑)。
ミンガスの54回(53回?)目の誕生日は、ジョニはじめたくさんのおともだちにおいわいされたみたいだけど、あたしのはいつもとあんまり変わらない日でありました、、
でも、無事誕生日を迎えられたことは、とてもうれしいことでした、、