ひさしぶりにメインシステムで音楽を聞きました、、
あちこち内外(笑)で、いろんな音を聞いて、どれもそれなりいいなあと感じたのだけど、あともちっとこんなところがこんなになってればいいのになあ~と思うのでした、、
で、久しぶりに自分の音を聞いてみたら、ああ、そうそう、こういう音が好きだったんだあと納得しましたね(笑)。当たり前なんですけどね、、
あたしの良い音のイメージに合わせて、練り上げていった、こと音はやっぱりあたし好みの音なんですね、、
少しだけ低音がブーミな感じが、特にジャズを聞くときに感じるのだけど、クラッシックだと、逆にこれがいい味付けになるから我慢する他ない(笑)。
DG-58を再調整するかなあとも思うだけど、それよりももっと音楽をこの音で聞いていた方が良いかなあ、、
B&Wとアキュ、それとケーブルにインフラノイズのリベラメンテ、、これで出てくる音は、艶とこくがあるんだけど、透明、、前にも書いたように「夏の早朝の草の葉の乗ってる露みたいな感じ」なんですね、、つまり、さわやか~な感じ、、
そうして聞いたのは、
デュトワ指揮のドビッシーの牧神、、これって本当に春のいいころあいのふわふわとした気持ちがひろがっていくようなこころもちの音楽で今の季節にぴったりという感じがしませんか、、
でも、うちのメインシステム、さわやかだけっていうのでもないんだけど、、そのへんはまた今度、、
それにしても、やっぱりあたしのスピーカはB&Wなんだなあとつくづく思う。B&Wのスピーカーと付き合ったのが一番長くて、やっぱりこの自然な音は一番肌にあいます。
マトリクス805、ノーチラス805、ダイヤモンド803、今のダイヤモンド802、、
ほらねえ、、