世間はゴールデンウィークに入っているとのことですが、こちらはまだ余震が思い出したように、来るのでなかなか油断できません。
それでも昨日は、からっとした実に良いお天気で、気分の良い1日で終日、オディオに取り組んでおりましたが、詳細はまた追って報告するね!
さて、実家にいろいろとガラクタオディオがありまして、そ~言えば、ヤマハのモニターSP NS-10Mがあったので、事務所で鳴らしてみようと持ってきた訳です。
SATRIのモルフェウスアンプとTEACの小さなSPで結構いい音してたんですが、、ではNS-10Mとつないでみると、あれれ、これもなかなかど~して良い音なんです。
(いつでも泊まれるように寝袋を置いております)
TEACに比べると、もっと情報量が多くて、結構繊細な音で、しかし、下から上までちゃんと出てて、これでネットラジオを鳴らすと、なかなか音場も広くて、大変良いのであります。
ジャズなんかは、シンバルの鉄粉感なんかもきちんと出て、事務所で聞く分には、申し分ありません。
あらためて思うのは、SATRI初期のアンプ「モルフェウス」のすごさ! 結構パワー感があって(20Wらしいのだけど)、、ドライブ能力も高い。なにより中域にほんのりとあつみをもたせた、ほどよいバランスの音づくりは、長時間聞いていても疲れない、、
それとパイオニアのネットワークプレイヤーのN-30。シリーズとしては、入門機という位置付けみたいだけど、なんのなんの、実に良いですよ。
これとモルフェウスとNS-10Mで出てくる音を聞いたら、これが本当にネットラジオなの!?ってびっくりされると思います。
こういう音を聞いていたら、され、これから先の人生、どういうオディオ設計をしたらよいのか、いい意味で悩みます、、
もいちどでっかいオディオ機器入れてチャレンジしていくのか、それともある程度のもので落ち着いて、むしろ良い音楽を=これまで聞いていなかった、オペラとかジャズとかを広く深く聞いていくのか、、
いずれにしても、人生は短いから、、はやく決めないとね、、