知人が保険屋さんをやっているので、そこの地震保険に入っていた訳です。
で、昨日、手続きどうするのかあなあと電話してみた、
お~い。オディオが壊れたけん、急いで対応ばしてくれんね?
と聞くと、、
なんばいよるとね、家が倒壊した人とかそっちの方が最優先で、隣町に今 出ずっぱりばい! 西野のところに見に行くとは、だいぶ先になるばい! 状況が状況だけん理解してね。
とのこと、、
そんなら必要な書類とか用意しとこ~か? 見積もりとか?
と聞くと、
見積書も何もいらない、調査員が状況を確かめて、家財のダメージの度合いにかかわらず、つまり傷がちょっとだけでも、大破していても契約の総額の規定額しか出さないというだ。地震保険は国の法律でそうなっているからどうしょうもないのだ==という説明でした。
そ~すると、ざっと計算しても、スピーカーの修理代金も出ないということになってしまう、、
なんとかしてよ~
と言うと、、
申し訳なさそうに上の説明をしてくれた訳です、、
で、よく調べてみたら、地震保険っていうのは、そもそも、壊れたものとかを補償するってのではなくて、契約者の生活支援のためにあるものであるのだから、性質が違うということだった、、
う~ん、しかし、そうするとB&Wを修理するとすると、ほとんど全額保険が効かないということか、、、
この間メーカに確認したら802SDのパーツはイギリスから取り寄せになることもあるとのこと、傷ははいったキャビネットの取り換えは難しい場合があるとのことなので、完全に前のままにするためには、新品(もうモデル落ちか)買い替えるしかないということか、、
しかし、しかし、なんである。
下に書いた通り、大昔のNS-100Mが実に良い音で、おおらかになっているのである、、こんなになるのっていう感じで鳴っているのである。
どうしても、B&Wのあの音を取り返したのかい、西野!? それとも、全く違うオディオにいくのかい!?
余震も続くので、あわてなくてもいい、、、じっくり考えます。先立つものもあるからね、、
ゴールデンウィークはサブで使っていたハーベスをしばしの間、メインにするために音楽室に設置などの仕事がまっている。これはこれで楽しみ、、HL-5なんかも気になるのではあるが、、、