相変わらず夜な夜なMBを聞いて、あまりのおもしろさに眠れぬ夜(といっても10時までだけどね)を過ごす今日このごろなんですが、昨日にこの番組にも驚いてしまった!
オーディオ実験工房
(左が炭山さん 真ん中が荒川みじんこさん 写真はMBホームページから)
内容は以下の通りなんです、
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オヤイデ電気タイアップによるオーディオ・アクセサリー専門番組。カリスマ・ブロガー「みじんこ荒川」とオーディオ・ライター炭山アキラが、話題のアクセサリーの実力を放送で検証します。 オヤイデ電気
5月23日・6月6日・20日/自作フォノケーブル徹底比較!MMカートリッジに最適のフォノケーブル素材を探せ
3回連続でフォノケーブル比較試聴します。みじんこ荒川が切り売り28ペアのRCAフォノケーブルを制作、MMタイプにもっとも相性のいいものを探します。第1回目はモガミ&カナレ編。[再放送=5月30日・6月13日・27日]
自作フォノケーブル比較試聴一覧
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荒川みじんこさんが各種ケーブルを仕様して制作したケーブルをとっかえひっかえして、音の違いを実際に放送で聞いてしまおうという、もうこれってオディオ馬鹿しかぜ~ったい聞かんだろ!というプログラム。
で、昨日は最近発売されたTEACのアナログプレイヤー(そんなものがあるとも知らなかった、、)の付属MMカートリッジで、自作ケーブル10種の違いを聞くという趣向、、
で、うちのREVEAL402で聞いたのだけど、
極端なこといってよかですか?
分かる! 音の違いがはっきり分かるのだった!
しかもこのちっ~ちゃなSPでっ!
ベルデンの廉価ケーブル各種で作ったケーブルの音はそれぞれに違っていて、、特にあたしはこれが好きだなっていうのがあった。では、放送聞きながらメモしないといけないのかというと、それはMBのホームページの番組コーナーに詳細が掲載されているので、こちらで確認できますね。
この番組聞いていて、あたしも久しぶりにケーブルを自作したくなった。
しかし、あなた、ケーブルの音を聞き比べる1時間番組なんて、世界中探してもMBだけだろっ!?
しかし、TEACからアナログプレイヤーで新発売されているなんて全くしらなかったし、意外にいい音なんでした。
この何日間か番組を聞いていて、MBって(特にオディオCH)アナログがかかることがとても多いということに気付いた。
上の番組でも、アナログのぶちぶちっていう音が聞こえてきて、あたらしらが中高生のころFMでエアチェックしていた時分を思いだした。あの頃ソースはすべてアナログだったもんねえ、、
みじんこさんの番組が始まる前には、クラッシックCHで新譜紹介を聞いていた。そこで聞いた、チャコフスキーとメンデルゾーンのバイオリン協奏曲は実に美しかった。REVEAL402は実に美しく音楽を響かせてくれました、、
誰がひいてるかっわからんぞっ!? 昔はFMファンとかで番組表があったけど、ど~する!?
あっそうかあ、スマホでMBのホームページにアクセスすればよいのだった。そうそうそう、、実際こうやって、気になる音源の詳細をチェックできるのでした。
いやあ、いい時代になりました(笑)。