仕事がにわかに忙しくなってきた、、
あの地震から3か月が過ぎて、仕事も普通に動き出してきた。4、5月というのは、地震でほとんどな~んにも動いていない状況だったから、ここへきてど~んとそのしわ寄せがきて、あたしらでも結構忙しくなったという訳です、、
そ~いえば、先月末、ひさしぶり来てくれたOA会社の営業のY君が、地震からしばらくはな~んにも動いてなくて、だけど4月とかは予算の時期だから、それはやんなくちゃならなくて、もう死ぬほど大変ですと、、こぼしていたけど、、、
そうは言っても音楽はちゃんと聞いてますよ、、というか、聞いてないと こころが休まらないということもありますが(笑)。
今のところ、晩ごはん食べて、1時間ほど音楽室聞く、、
現時点ではFALのSPを下で紹介した上杉研究所のアンプで鳴らして結構満足しております。このアンプ、やっぱりこってりした、艶のとったマッキンみたいな音を期待するのは無理だけれども、実に端正で美しい音はなかなかいいなあと思います。
300BとアキュC-280V、MC240もどきとC-280Lと上杉と3セットのアンプでFALを鳴らしてきたけれど、いちばんあたしてきに好きだなと感じるのは、MC240もどきとC-280Lですね、、
音色といい響という、いい意味でのこってり感があって、しかもちょうどいい塩梅のエネルギー感、、、このセットで鳴らしたFALの音は実に良い調子なんであります。
でも、しばらくは上杉で鳴らしこみます、、
昨日はメシアンを聞いた、、
ケントナガノがBPOと録音したこの盤です。
えいやっとボリュームをいつもよりちょっと上げたら、上杉のアンプでFALがメシアンをぶりぶり鳴らしてくれました。すごく良く鳴りました。破たんもなく、フォルテシモも実に輝かしく、、
でも、こういうフルオケだとちょっとだけB&Wのあのどこまでもでるぞ~っていう音が懐かしくなります。こいういう音源をぐいぐい鳴らすの好きだったらB&Wの大型SPはばっちりですね、、
でも、毎日、毎回フルオケを大音量であたしはもう聞かないなあ(笑)。ライフスタイルの変化に応じてオディオも変わっていくんだなあ(笑)。
さて、FALの音は、あたしとしては、大満足! いやそれ以上!
アンプや機器をとっかえひっかえ、FALのパートナーも大体決まってきました、、
さて、今月か来月か仕事の状況を見て、週末もいれてちょっと長めの夏休みをとって、FALの音をもうちょっとよく鳴らすために、音楽をリラックスして聞けるように音楽室の大掃除とレイアウト変更を断行いたしますよ!
そのためには設計図を書いて、電源回りの環境も整備して、、
忙しい夏になりそうだ、、
みんなの夏休みの計画は?